プロ絵師が10秒・1分・1時間で同じキャラを描くと、どんな差が出る? 漫画家・慎本真先生が動画で挑戦

 ユニークな実験動画を撮影することに定評のある、漫画家の慎本真(しんもと・しん)氏が、自身のYouTubeチャンネルで「プロ絵師が10秒1分1時間で自キャラを描き比べてみた」という企画動画を公開した。

 慎本氏は「ゲンロン ひらめき☆マンガ教室」でゲスト講師を務めるなど、技術を伝えることに長けた作家。チャンネル登録者数が50万を超えるYouTubeでは、家族やアシスタントも出演するアットホームな動画を届け、初心者にもわかりやすいイラストや漫画の描き方を伝えている。

 今回描くキャラは慎本氏の作品『先輩!今から告ります!』に登場する、学校一のイケメン・神鷺先輩と「いい女はフラれたりしない」が座右の銘の女子高生・小春。同作は、講談社が発行する月刊少女漫画雑誌『なかよし』で連載されていた。

プロ絵師が10秒1分1時間で自キャラを描き比べてみた!

 まずは10秒で描く設定。慎本氏自身も「10秒で2体描けるかな?」と苦笑していたが、やはり結果は予想していた通りで、小春のみしか描けなかった。アシスタントのエスくんは「これはヤバイね。小春なのかも怪しい」とコメントしたが、慎本氏は「どんな人間も10秒だとこんなもんなのよ」と話した。

 続けて1分ルール。1秒に比べると、格段にイラストとしての完成度が増していて、慎本氏は「1分あれば下書きレベルの絵はいけるね。2分あれば2キャラも可能だと思う」と自信を覗かせた。確かに“下書き”レベルとはいえ、プロの実力を垣間見た瞬間だった。



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