【ONE PIECE考察】モモの助が世界を夜明けに導く? 若き光月家当主の使命を考察

ONE PIECE、モモの助考察

「世界を夜明けに導くのはモモの助だと言われているところをみると、やはり彼にも時空を越えた大きな役割があると思います。もしかしたらルフィのように、モモの助の中にも過去の記憶、昔の重要人物の意志のようなものが宿るのかもしれません。もし仮説が正しければ、モモの助は人造悪魔の実を食べているので、カイドウの悪魔の実にも何かが宿っていたことになります。そうなるとベガパンクはモモの助に人造悪魔の実を故意に食べさせた可能性が出てくるので味方側のキャラクターなのかもしれません。悪魔の実に関係なくモモの助に役割があるようにも見えるので、そうなるとやはり光月家(天月家)の血筋だけの特殊な力が出てくるのではないでしょうか。またよく言われているのが、『モモの助=古代兵器説』です。彼自身が兵器になるとは考えられませんが、しらほしのように何かを操る人物として名を連ねる可能性は十分あるでしょう。やはり他の人物は話せないのに対象者のみ話せる共通点から考えると、ズニーシャとの関係性が怪しいですよね。現在最新話となる原作1048話では、モモの助が絶体絶命と言えるピンチに陥っています。ルフィは信じ切っているものの、現状は彼の力でどうにかなるものではありません。そのため鬼ヶ島を動かす際に、彼の能力が覚醒する可能性は高いでしょう」

 ほとんどの戦いが決着し、ついに残すはルフィとカイドウの一騎討ちのみとなったワノ国編。物語の終結がみえる中、モモの助が果たすべき使命とはなんなのか。明らかになる日は、そう遠くないだろう。

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