日向坂46 加藤史帆、佐々木美玲、高本彩花、“モデルトリオ”のグラビアに学ぶ「自分らしくいる」ことの豊かさ
日向坂46の加藤史帆、佐々木美玲、高本彩花が5月27日発売の『週刊ヤングジャンプ』26号の表紙&巻頭グラビアに登場した。また、巻末グラビアには同じく日向坂46より、上村ひなのと濱岸ひよりが登場しており、特別付録に日向坂46特製グラビアステッカーがついている。
「神級スタイルのモデルトリオ」
ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務める加藤史帆、『non-no』の専属モデルを務める佐々木美玲、『JJ』の専属モデルを務める高本彩花。巻頭グラビアには、「神級スタイルのモデルトリオ」と紹介されている通り、日向坂46での活動のほかソロでモデル活動にも励む3人が集結している。ファッション誌の専属モデルという仕事。それは、読者層である同年代の女性たちのファッションアイコンとして、自分らしさを活かしたコーディネートを提案し、美容情報やトレンドを発信する存在。彼女たちが各誌の専属モデルになってから、約2年の月日が流れた。この2年間は彼女たちにとって、日向坂46として、モデルとして、個人として、さまざまな経験を重ねた時間だったように思う。洗練された美しさ。漲る自信。自分のために理想的なスタイルを追求して、日々をおしゃれに、楽しく生きていたい。輝かしい彼女たちの姿を見ていると、自然とそんな感情が湧き上がってきた。
赤(高本彩花)、青(加藤史帆)、黄(佐々木美玲)の無地のワンピースを身に付け、個性豊かな笑顔を輝かせる。高本彩花のワンピースは、腰にリボンが巻かれてあって、薄ら広がるプリーツがかわいらしく、加藤史帆のワンピースは、スタイルがはっきり浮かびやすいストレートな清楚系。そして、佐々木美玲のワンピースは、風を受けるとボリューミーに膨らむユニークタイプとなっている。シンプルなスタイルで光る3者3様の個性。自分を活かした服装を選ぶということ。みんな違って、みんないいということ。