光ママが語る、子育てママに支持されたワケ 「家の中のリアルな“お母さん”は見落とされがち」

光ママが語る、子育てママに支持されたワケ 「家の中のリアルな“お母さん”は見落とされがち」

 身長172センチ、足のサイズ27センチ(体重はヒミツ)。ママさんバレーに励む熊本弁のどデカい肝っ玉かあちゃんが今、人気を博している。その名は「光(ひかる)ママ」。お笑いコンビしゃかりきの光によるキャラクターで、息子の「ヒロちゃん(おっくん)」との日常を描いた動画をInstagramにアップし、フォロワーは10月2日現在で63万人を突破。子育てママからの圧倒的な共感を得ているという。朝の情報番組「スッキリ」にも取り上げられ、9月18日には『【日めくり】まいにち光ママ!』(ワニブックス)が発売された。「よそはよそ! うちはうちたい!」「安心しなっせ。家族のクラス替えはなかけんね」など、世の中のお母さんたちにエールを送る言葉が詰め込まれたこのカレンダーに、光ママはどんな思いを託したのか。本人に登場してもらった。

支持層は子持ちのママ

 ――どういう経緯で、Instagramに動画をアップし始めたのでしょうか?
  
光ママ:SNSに向けて始めたわけじゃないんです。ずっとやってきた光ママ親子の日常ネタを、劇場に来られない人にも見てもらえるように、SNSに動画としてアップすることにしました。それが、ここまで話題になったという流れですね。

――どの層からの反響が大きかったですか?

光ママ:それはもう、完全にお母さんですね。ママ友の口コミってすごいんですよ! データでは、20代後半~40代中盤の女性が圧倒的に多いと出ています。ヒロちゃんは学生なので、そこにリンクする方から「昨日、わたしこれ言った」とか「息子にこれ言われた」などの反響がありました。

――頑張っているお母さんたちに、寄り添うような気持ちで始めたんでしょうか?

光ママ:そうですね。「光ママが言っているからいいんだ。わたしの子育ては間違っていなかったんだ」って言われると、ものすごく嬉しいんですよ。家の外の“お母さん像”はコントとかで見たことがあっても、家の中の本当のリアルな部分って見落とされがちですよね。だから不安になると思うんですよ。けど、光ママの動画をいろんな人が話題にしたときに、「間違っていなかった」と安心してくれているんだと思います。

――動画を見た人たちからは、特にどんな声が多いですか?

光ママ:今年のお盆に、メッセージがたくさん来たのですが、「久しぶりに家族に会いたくなった」とか、「光ママのおかげで今年は孫が帰ってきた」とか。娘がお母さんに「光ママのインスタ見てね!」って言ってくれたり、その逆もあったり。

ヒロちゃん:家族の会話も増えたんじゃないかと思います。

――演技をしている感じがまったくないですよね。

光ママ:もう全く芸人じゃないんで(笑)。普通に生活しているところを切り取っています。

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