『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』文庫化 エッセイ、書き下ろし小説、二人の対談も収録

阿佐ヶ谷姉妹の往復エッセイ文庫化

 2018年7月に発売され話題となった、女性コンビ芸人阿佐ヶ谷姉妹の同居生活を綴ったエッセイ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』が、2月6日に幻冬舎より文庫化され発売即重版が決定した。

 本書はリレー形式で書かれた「阿佐ヶ谷2人ぐらし」「妙齢事情」「引っ越し騒動」の3章立てエッセイを収録。また、「私の落とし方」をテーマにした書き下ろした恋愛小説「フキノトウはまだ咲かない」(渡辺江里子)、「3月のハシビロコウ」(木村美穂)も掲載されている。

 さらに単行本の内容に加え、文庫版限定で、驚きの同居解消からおとなり暮らしへの移行、そして「女芸人NO.1決定戦 THE W 2018」優勝などを綴った「その後の姉妹」対談が収録されている。

姉・渡辺江里子Twitterよりコメント

より手首に負担がかかりにくく、持ち歩きしやすいです!

■阿佐ヶ谷姉妹プロフィール
渡辺江里子と木村美穂によるお笑いコンビ。ピンクのドレスを着用し、高い歌唱力で、歌って踊る。劇団東京乾電池研究所にて知り合い、以来親交を深める。 本当の姉妹ではないけれど、顔が似ているということでコンビを組むことに。2016年、フジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげでした『第22回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』」優勝。日本テレビ「女芸人No.1決定戦 THE W 2018」覇者。現在、数々のバラエティ番組で活躍中。

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