新型コロナウイルスの脅威にはどう対処すべき? 光文社新書『「感染症パニック」を防げ!』緊急増刷決定

新型コロナウイルスの脅威にはどう対処すべき? 光文社新書『「感染症パニック」を防げ!』緊急増刷決定

 新型コロナウイルス感染のニュースが日々取り上げられるなか、2014年11月に発売した光文社新書『「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門』の緊急増刷が決定。累計1万4千部に到達した。

 エボラ出血熱、新型インフルエンザ、デング熱、SARS、西ナイル熱、炭疽菌等によるバイオテロ……。高度な文明社会となった現代でも、感染症は相変わらず人類をおびやかし続けている。目に見えない敵、感染症のリスクを扱うときには、単に患者を診断し、病原体を見つけ、それを殺して治療する以上に必要となるものがある。それはパニックと対峙し、パニックによる被害拡大を防ぐためのコミュニケーションの方法である。「恐さ」をどのように捉え、いかに効果的に伝えるか。

 本書は、いくつもの感染症のアウトブレイクに居合わせた医師・岩田健太郎がその経験を交えながら、感染症を題材としたリスク・コミュニケーションのあり方を教える、リスク・コミュニケーションの入門書だ。感染症以外のリスクを扱う立場にいる人にも役立つ内容となっている。

■岩田健太郎(いわた・けんたろう)概略
1971年、島根県生まれ。島根医科大学(現・島根大学医学部)卒業。沖縄県立中部病院、ニューヨーク市セントルークス・ルーズベルト病院、同市ベスイスラエル・メディカルセンター、北京インターナショナルSOSクリニック、亀田総合病院を経て、2008年より神戸大学。神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野および医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。著書に『予防接種は「効く」のか?』、『99・9%が誤用の抗生物質』、『「感染症パニック」を防げ!』、『サルバルサン戦記』、『ワクチンは怖くない』(以上、光文社新書)、『「リスク」の食べ方』、『食べ物のことはからだに訊け! 』(以上、ちくま新書)、『感染症医が教える性の話』(ちくまプリマー新書)、『「患者様」が医療を壊す』(新潮選書)など多数。

■書籍情報
『「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門』
著者:岩田健太郎
発売:光文社
<発売中>
定価:本体860円+税

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