田村保乃、森田ひかる、山﨑天……櫻坂46メンバーのCM個人出演増加の理由とは? Buddiesの力にも注目
次へ繋がるSNSでの反響や実際の販売/契約数
企業がCMに起用しようと思う動機は、販売/契約促進に繋がるかどうか。はっきり言ってしまえば、SNSでの反響や実際の販売本数がすべてであり、そこで結果を残してきたからこそサントリーやマクドナルドの例があるのではないだろうか。そこにはメンバー個々の人気だけでなく、応援しようとするBuddies(櫻坂46ファンの呼称)の熱意も大いに手伝っていることは明白だ。
3月19日に千葉・幕張イベントホールで開催された『SAKURAZAKA46 Live,AEON CARD with YOU!Vol.4』は、イオンカード会員限定のライブ。年に1回行われ、今年で4回目を迎えた。USJのパーク内で開催される『ユニ春!ライブ」への櫻坂46の出演も恒例になってきた印象だ。
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SAKURAZAKA46 Live,
AEON CARD with YOU!Vol.4
\Buddiesのみなさん
お楽しみいただけましたか☻3月22日(土)19:30からリピート配信もございます!
ぜひご覧ください🌸配信チケットはこちら🕴️https://t.co/PfZUd0Xxt8#イオンカード#櫻坂46 pic.twitter.com/sD9Rw3GXaA
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) March 19, 2025
CM出演ではないものの、『週刊少年マガジン』2025年16号(3月19日発売/講談社)から3号連続で櫻坂46が登場する。メンバー総勢12人で表紙、巻頭グラビア、センターグラビア、巻末グラビアをジャックするというもので、3号連続でのグラビアジャックは史上初だという。そこにはCMと同じく、販売数が見込めての判断があったのであろう。
今夏、東京ドーム3DAYSを含む、過去最大規模の全国ツアーの開催を控えている櫻坂46。まだまだ櫻の季節は終わりそうにない。

























