2015年の記事一覧
柴咲コウは“歌の主人公”をどう演じてきたか 名曲群の歌詞に対する独自のアプローチを分析
柴咲コウが6月17日に初のカバーアルバム『こううたう』をリリースする。歌唱曲は本人による選曲をベースにTwitterで募集したリ…
チャットモンチーからShiggy Jr.に受け継がれたものとは? ガールズロックの系譜をたどる
『共鳴』に見るチャットモンチーの進化 5月22日のミュージックステーションにて、AKB48やE-girlsに混ざってパフォーマ…
ハロプロ演劇のディープな魅力とは 「脚本家・演出家」で総チェック
2014年開催のミュージカルを収録したDVD、モーニング娘。'14×スマイレージ『演劇女子部 ミュージカル「LILIUM -リリ…
ミオヤマザキ、感覚ピエロ、R指定……ネガティブな歌詞表現を昇華するバンドたち
「歌が勇気をくれた、共感した、価値観や人生観が変わった」といった言葉が聞かれるように、音楽は生きるうえで絶対に必要なものではない…
MACO、完売の初ワンマンで感動の涙こぼす 8月に新曲リリースも発表
MACOの初ワンマンライブが、6月14日に東京・恵比寿リキッドルームで開催された。ソールドアウト公演ということで、…
ライブシーンは1年でこれほど動いた KEYTALK、[Alexandros]、BLUE ENCOUNTらの大躍進
音楽雑誌やウェブサイトを中心に活躍するライター、高橋美穂氏による連載企画「ライブシーン狙い撃ち」が今回からスタートする。当…
一青窈はなぜ、名曲「ハナミズキ」を初めてセルフカバーしたのか?
一青窈『ヒトトウタ』通常盤ジャケット写真 セルフカバーしたのが初めて、という事実が、なんだか意外だった。それだけ一青窈自身が…
ナオト・インティライミはなぜ愛される? “太陽のお祭り男”のアーティスト性に迫る
ナオト・インティライミが6月10日、デビュー5周年を記念した初のベストアルバム『THE BEST!』をリリースした。本作には1s…
ジャニーズJr.の新ユニット、SixTONES と Mr.King VS Mr.Prince それぞれの特色とポジションは?
ジャニーズJr.にて、新たに「SixTONES(ストーンズ)」と「Mr.King VS Mr.Prince(ミスターキング ブイ…
ミスチルがダントツ1位のALチャートで考えた、音楽プロモーションの今後
参考:2015年6月1日~2015年6月7日のCDアルバム週間ランキング(2015年6月15日付)(ORICON STYLE) …
東京パフォーマンスドールはなぜシーンに衝撃を与えたか? 重要曲「DREAMIN’」のパフォーマンスから読み解く
東京パフォーマンスドールのニューシングル『DREAMIN’』が6月10日にリリースされた。2014年6月のデビュー以来3枚…
浜端ヨウヘイが語る、“大きな音楽”が生まれる場所「旅を続けるなかで新しいテーマに出会う」
シンガーソングライターの浜端ヨウヘイが、1stアルバム『BIG MUSIC』を6月10日にリリースした。プロデューサーに江川ゲン…
YouTube再生回数は楽曲ランキングにどう反映? ビルボード総合チャートの新指標導入を読む
国内唯一の複合音楽チャートとして知られる「Billboard Japan Hot 100」が、新たにYouTubeの国内再生回数…
Galileo Galileiの音楽はなぜアニメと相性が良い? 『台風のノルダ』主題歌で見せた新境地を分析
Galileo Galileiが6月10日にシングル『嵐のあとで』をリリースする。同作の表題曲は、6月5日に公開された映画『台風…
セカオワ、海外展開へ向けた動きが明らかに 著名プロデューサーや<PC Music>とのコラボを分析
SEKAI NO OWARIが、この夏全国公開される映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の主題歌を担当。7月29日…
Mr.Childrenはいま何を目指すのか? 全国ツアーと最新アルバムが示した可能性
今年3月から6月にかけて行われた約2年ぶりの全国ツアー「Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION」、そし…
怒髪天はなぜいつも“想像の斜め上”を行くのか? 主催&出演イベントから独自スタンスを考察
今の日本の音楽シーンにおいて、怒髪天ほど異彩を放っているバンドはいないのではないだろうか。“JAPANESE R&E(リズム&演…





































