カムカムリキャップの記事・ニュース・画像一覧
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『カムカムエヴリバディ』算太がクリスマスに帰ってきた 死の淵で過ごした母とのひととき
将校クラブを後にする安子(上白石萌音)に、ロバート(村雨辰剛)は「Merry Christmas」と伝える。2人の話す姿は、稔(…
『カムカム』安子の涙に込められた稔への思い すべての人への祈りが込められた第6週
ロバート(村雨辰剛)にある場所に連れてこられた安子(上白石萌音)。ドアを開けるとそこには小さなアメリカとも呼ぶべき、進駐軍のクラ…
『カムカムエヴリバディ』安子はなぜ英語を学ぶのか 娘・るいの問いに答えられない理由
昨日である2021年12月8日、あの真珠湾攻撃から80年が経った。1941年に起きたそれをきっかけに、安子(上白石萌音)は稔(松…
『カムカム』岡田結実が放つ“小さな棘” 安子とるいの対比が不吉な予感を漂わせる
「May I help you?」。安子(上白石萌音)は、英語が通じず困っていた米軍将校のロバート・ローズウッド(村雨辰剛)に勇…
『カムカムエヴリバディ』雉真家に不穏な予感 上白石萌音の複雑な表情が意味するもの
大阪で事故に遭った安子(上白石萌音)は、ケガをした娘るい(中野翠咲)を連れて、岡山の雉真家に戻った。待ち構えていた義母・美都里(…
上白石萌音の恐怖すら感じるうつろな目の演技 『カムカム』再びの“どん底”の金曜日
どん底。『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第5週「1946-1948」のラストを観て、そう思った。 物語の構成上、朝ドラ…
松村北斗の父親そのものの姿が切ない 『カムカム』安子たちと共に生きる稔さんの思い
幼いるいを連れ、大阪にやってきた安子(上白石萌音)。娘を背負って芋飴を売っていたあの頃から数年が経ち、るいも大きくなっていた。毎…
『カムカム』に声だけで癒やしを与えるさだまさし 時を超えて安子を救った稔と金太
戦後の荒波を幼い娘と共に生きる安子(上白石萌音)に、神様は容赦なく試練を与え続ける。誰に頼ることもできず、疲れ果てた安子の顔をも…
『カムカムエヴリバディ』安子がるいを連れて大阪へ 村上虹郎演じる勇の純情
「この家を出てるいと2人で暮らすんじゃ」。勇(村上虹郎)の言葉に驚く安子(上白石萌音)。千吉(段田安則)に見合いを勧められ、美都…
『カムカムエヴリバディ』稔の戦死の知らせから半月 雉真家と安子の関係性に変化が
稔(松村北斗)の戦死の知らせから半月が過ぎた。幼いるい(今井望鈴)のために「ひなたの道を歩けば人生は輝く」と歌う安子(上白石萌音…
『カムカムエヴリバディ』無音演出が突きつけた安子の心情 あまりに辛い「稔さん」の叫び
「ご無事で帰ってきてください」 「きっと帰ってくる。必ず帰ってくるから。大丈夫じゃ」 『カムカムエヴリバディ』(NHK…
『カムカムエヴリバディ』金太が最期に見た“夢”に涙 甲本雅裕が畳みかけた名演技
そんなニクい演出、誰が予測していただろうか。目を赤くして出勤しなければならなくなってしまった『カムカムエヴリバディ』第19話では…
上白石萌音×甲本雅裕の熱演光る 『カムカムエヴリバディ』絶望の淵から生まれた希望
岡山大空襲から約1カ月半後、ラジオから終戦を告げる玉音放送が流れた。 ひさ(鷲尾真知子)と小しず(西田尚美)の死を受け心身と…
『カムカムエヴリバディ』空襲で安子の実家は被災 戦争が母と娘の物語にもたらす断絶
寝静まった街に突如、轟音が鳴り響く。昭和20年6月29日未明、B29の編隊が岡山市に飛来し、無差別爆撃を行った。『カムカムエヴリ…
『カムカムエヴリバディ』出征した稔の思いが心に響く 子供の名前「命名 るい」の由来
学徒動員に応じて、稔(松村北斗)は出征する。稔が出征してからふたつき後、安子(上白石萌音)は稔の子をみごもっていると気がついた。…
『カムカムエヴリバディ』朝ドラ史上でも類を見ない幸せな15分間 夫婦となった稔と安子
「幸せな15分間」ーー『あさイチ』(NHK総合)で朝ドラ受けを務める一人、鈴木奈穂子アナウンサーの一言に思わず頷いた。 『カ…
『カムカムエヴリバディ』“想い”も“言葉”もすべてがつながっていく見事な構成
ついに稔(松村北斗)が出征することになってしまった。『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第14話は、そんな事実に向き合う安子(…
『カムカムエヴリバディ』濱田岳、松村北斗、村上虹郎、戦争の理不尽さを体現
何気ない日常も、夢も、大切な人も、国民から多くのものを奪っていった戦争。先の見えない時代の中では、好きな人と日向の道を歩みたいと…
『カムカムエヴリバディ』安子と稔に立ちはだかった現実の壁 儚い夢の終わり
「あなたがたちばなの娘さん?」。安子(上白石萌音)の前に立った美都里(YOU)。探るような目で安子を見ると、やや間を置いて話し始…
松村北斗「僕には心に決めた人がいます」 『カムカム』安子と稔に立ちはだかる壁
英語講座を放送しなくなったラジオは、連日、日本軍の戦果を伝えている。衣料品は自由に買えなくなり、それは衣料品の会社にとっても自由…
『カムカムエヴリバディ』村上虹郎の“勇ちゃん”にもどうか希望を 次男がゆえの葛藤
画面は稔(松村北斗)がキャッチできなかった勇(村上虹郎)が投げた野球ボールから始まり、やがて互いに向き合う2人を映し出す。 「…
『カムカム』松村北斗の稔はすべての親の理想そのもの 村上虹郎も参戦で恋の三角関係へ
帰りの遅い安子(上白石萌音)を案じていた橘家の面々。やっと安子が帰ってきたかと思ったら、男前を連れてきた。『カムカムエヴリバディ…
『カムカムエヴリバディ』第8話は異例の構成 完璧だった「アルデバラン」のタイミング
「何で泣いてるん?」 大阪から岡山までの下り列車。すすり泣く安子(上白石萌音)の前に現れたのは、大阪で別れたはずの稔(松村北…
『カムカム』算太のリターンが嵐を呼ぶ 濱田岳&前野朋哉『わろてんか』勢にも注目
算太(濱田岳)が町に帰ってきた。ダンサーになると宣言して故郷を離れてから、ずいぶん音沙汰がなかった算太は、ダンス教師として身を立…
『カムカムエヴリバディ』安子と稔が文通で育む“恋” 近づく戦争の影に届けた詩
大阪の商科大学に通う稔(松村北斗)が下宿先に戻ると一通の手紙が届いていた。心を込めて「メイ アイ ライト ア レター トゥ ユー…
『カムカムエヴリバディ』は朝ドラ史上最速の展開? 第1週目から甘酸っぱさ満点
11月1日に放送を開始した連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)がまずは第1週の本編を走りきった。 視聴した感…
『カムカムエヴリバディ』松村北斗が王子様すぎる 安子に芽生えた甘い夢
イケメンと共通の話題を作るためなら、早起きなんて朝飯前。『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)第4話では、前回初登場した稔(松村…
『カムカム』上白石萌音×松村北斗が表現する“出会い”のきらめき 恋の予感に胸が高まる
上白石萌音は、なんて朝ドラにぴったりな女優なんだろう。くしゃっとした可愛い笑顔は相手の警戒心を解き、老若男女問わず誰もがその虜に…
『カムカムエヴリバディ』濱田岳がはみ出し者の兄を好演 初代ヒロイン上白石萌音も登場
「小豆の声を聴けえ。時計に頼るな。目を離すな」「食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべえ。おいしゅうなれ、おいしゅうなれ」。煮鍋に向…
『カムカムエヴリバディ』一世紀に及ぶ物語の幕開け 城田優の優しく穏やかな語り
1925年3月22日、日本のラジオ放送開始と同時に可愛らしい女の子が生まれた。和菓子屋の家に生まれたその女の子は安子と名づけられ…