カーネーションの記事一覧

(10件)

83年に直枝政太郎(現・政広/vo&g)を中心として結成。翌年、インディーズの<ナゴムレコード>から「夜の煙突」をリリースし、デビューを果たした。この当時の彼らは、ムーンライダーズの弟分的なバンドとしての認識が強かったようだ。そして86年にはカーネーション&政風会(ムーンライダーズの鈴木博文とのユニット)名義で『DUCK BOAT』という作品を発表したりしている。その後、メンバー・チェンジをかさね、直枝、棚谷祐一(key)、矢部浩志(dr)、そして元モスキートの鳥羽修(g)、元グランドファーザースの大田譲(b)という強力な布陣が揃う。ロック、テクノ、ヒップホップ、ソウル、そしてフランク・ザッパに代表されるビザール系や、はっぴいえんど調のフォーク・ロックまでを貪欲に吸収して、独自の解釈を試みる彼らの音楽性をひと言で表すのは難しい。だが近年の作風には、強いメロディを配した比較的ストレートなポップ/ロックも目立ち、オーヴァーグラウンドな人気を獲得し始めている。
02年に棚谷と鳥羽が脱退し、3人編成となったカーネーション。今後の活躍に期待したい。

カーネーション、結成35年の歳月で培われた豊潤な音楽と歴史 ベスト盤リリースを機に振り返る

カーネーション、結成35年の歳月で培われた豊潤な音楽と歴史 ベスト盤リリースを機に振り返る

綾野剛、ストイックな役作りのすごみ 『フランケンシュタインの恋』『武曲 MUKOKU』の演技を読む

綾野剛、ストイックな役作りのすごみ 『フランケンシュタインの恋』『武曲 MUKOKU』の演技を読む

カーネーションが喚起する、ロックの幸福な記憶 「こういう時代だからこそ、歴史にこだわりたい」

カーネーションが喚起する、ロックの幸福な記憶 「こういう時代だからこそ、歴史にこだわりたい」

カーネーション、「Edo River」続編の詩情描いた新曲MV公開 コーラスは川本真琴

カーネーション、「Edo River」続編の詩情描いた新曲MV公開 コーラスは川本真琴

速水健朗が語る”1995年”の音楽シーン「中間的な領域に面白い音楽がたくさんあった」

速水健朗が語る”1995年”の音楽シーン「中間的な領域に面白い音楽がたくさんあった」

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版