Hey! Say! JUMP 中島裕翔、初共演の板垣李光人の“かわいさ”を称賛 「ワンちゃんみたい」
![中島裕翔、板垣李光人の“かわいさ”を称賛](/wp-content/uploads/2025/01/20250116-himitsu-07.jpeg)
高橋が演じるのは、捜査一課のたたき上げ刑事で第九に配属される岡部靖文。板垣と中島には「最初に会った時に、僕が会議室から出てきて、廊下に立っている2人が輝いて見えたんです。本当にキラキラしていて、なんかごめんって」と恐縮しきり。共演者から原作のイメージにぴったりと言われ、「(原作者の)清水(玲子)先生の前であんまり言いづらいんですけど、僕だけタッチが違う描かれ方で、原作を読んだときに『俺だな』と思いました」と認めつつ、「原作だと腕毛があるんですけど、全然生えない」とぼやいた。薪と鈴木の大学時代からの親友で、亡き鈴木の婚約者だった解剖医の三好雪子を演じる門脇は、雪子について「第九のメンバーが見るMRI映像の脳みそを摘出したり、死亡の原因を解明する役どころ。頭脳明晰で強い女性でありながら、薪と鈴木、青木と複雑な関係性もある」と分析。また「強さとその中にあるもろさや繊細さを忘れずに演じられたら」と意気込んだ。
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タイトルにちなんで撮影現場での秘密を共演者がばらすコーナーで、中島は左右がわからなくなる板垣のクセを指摘。中島に「セットでも、テーブルの右から来てくださいって言われて、左に行っちゃうんですよ」と暴露され、板垣も実際にあると告白。また、高橋は板垣の役とのギャップを報告した。「第九の会議室はけっこうピリピリしがちなんですよ。それで俺が隣に立っていたら、李光人が下からほほ笑んでくるんです。『ん、どうした?』って言ったら、ラーメンを食べた後で『は、歯に何かついていますか?』ってかわいい笑顔で言われて、ちょっと勘違いしました」と撮影中のやり取りを明かし、板垣を赤面させた。
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板垣によると、中島の秘密は「休憩中に見えない敵と戦っている」こと。武術をたしなむ中島が、セッティング中にシャドーをしている様子は共演者から目撃されているが、本人は自覚がないようで「全然覚えてない。なんか出ちゃうんだろうね。たぶん動きたくなっちゃう」と言いつつ、武術の動きを披露した。門脇と高橋は「ほめるとめちゃめちゃ恥ずかしがる」中島のデレっぷりを報告。門脇によると「第1話の完パケを観て、中島さんにすごい素敵だったねって言ったら、難しい言葉で返されたんです」とのことで、その言葉は「痛み入ります」だったそう。中島は「これは恥ずかしい!」と悶絶したのち「過分なお言葉、痛み入ります」とかしこまっていた。
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MRIで脳をのぞくドラマにちなんで、今この瞬間に何が脳内にあるかという質問に、板垣は「洋書。アート好きでいろんな時代の絵画の本を集めていて、英語の勉強にもなる」と回答。門脇は「キノコ」。「キノコ好きで図鑑をよく見る」そうで、キノコ狩りに共演者を誘った。「台本」と答えた中島だったが、門脇に「ボブじゃない?」と言われて「趣味が武術なので、練習できる人型のサンドバッグを買って、そいつがボブ」と説明。中島は「ちょっと海外の友達ができたみたいになって」と喜びつつ、高橋に「でも殴ってんでしょ?」とツッコまれ、「大丈夫です。ビクともしないんで」と堅牢さを誇っていた。
■放送情報
『秘密~THE TOP SECRET~』
カンテレ・フジテレビ系にて、1月20日(月)スタート 毎週月曜22:00~22:54放送
出演:板垣李光人、中島裕翔、門脇麦、高橋努、鳴海唯、利重剛、眞島秀和、國村隼ほか
原作:清水玲子『秘密-トップ・シークレット-』『秘密 season0』(白泉社『メロディ』連載)
脚本:佐藤嗣麻子
演出:松本佳奈、宝来忠昭、根本和政、稲留武
プロデューサー:豊福陽子、近藤匡、近藤多聞
音楽:小島裕規“Yaffle”
主題歌:「Iris」BUDDiiS(SDR inc.)
制作協力:C&Iエンタテインメント
制作著作:カンテレ
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