2024年6月の記事一覧

(764件)
『劇場版 きみセカ』はファンならずとも必見

『劇場版 君と世界が終わる日に』はファンならずとも必見 竹内涼真が下した“究極の決断”

6月26日に豪華版Blu-ray&通常版DVDが発売される『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』は、Season1から4の…

『アビゲイル』今秋公開&日本版予告編

誘拐した人質はバレリーナ・ヴァンパイア(踊る吸血鬼)だった 『アビゲイル』今秋公開へ

誘拐されてしまったある“秘密”を持った少女と誘拐犯たちの恐怖の一夜を描いた『Abigail(原題)』が、『アビゲイル』の邦題で今…

“時代の鏡”としての特撮ヒーローと悪役

“時代の鏡”としての特撮ヒーローと悪役 白倉伸一郎が語るキャラクタービジネスの変化

物語における対立構造は、緊張感をもたらすために欠かせない要素だ。光があれば影があり、正義があれば悪がある。そうした二元論的な世界…

『ぼくの家族と祖国の戦争』8月公開

戦時下に葛藤する家族の物語『ぼくの家族と祖国の戦争』8月公開 予告編&ビジュアルも

デンマークのアカデミー賞と言われるロバート賞に5部門でノミネートされた『Before it Ends(英題)』が、『ぼくの家族と…

『バッドボーイズ』第4弾のバカバカしさ

『バッドボーイズ RIDE OR DIE』にみた映画のマジック “バカになれ!”精神で新風吹き込む

「バカになれ!」。伝説のプロレスラー、故アントニオ猪木はそう言った。とことんバカになって、恥をかけるだけかいたとき、初めて本当の…

堀家一希、『虎に翼』徹次はハマり役の予感

堀家一希、『虎に翼』梅子の次男・徹次はハマり役の予感 葛藤を抱えたまなざしの“巧さ”

毎週毎日各所で話題になり、大きな反響を呼んでいるNHK連続テレビ小説『虎に翼』。物語は戦後へ移り、寅子(伊藤沙莉)が東京家庭裁判…

実写版『ONE PIECE』S2にはビビ&ロビンも?

実写版『ONE PIECE』は冬島を経てアラバスタへ? 重要キャラ続々参戦のシーズン2に期待

麦わらの一味の冒険がまた始まる。Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』のシーズン2がついに始動。ルフィ…

『ONE PIECE』S2、Mr.3役など決定

Netflix『ONE PIECE』S2にバロックワークス登場 デヴィッド・ダストマルチャンがMr.3に

Netflixにて近日配信予定のNetflixシリーズ実写版『ONE PIECE』のシーズン2に登場するバロックワークスメンバー…

『ブルー きみは大丈夫』のテーマを深掘り

『ブルー きみは大丈夫』のテーマを深掘り イマジナリーフレンドという存在の本質的な追求

『インサイド・ヘッド2』がアメリカで大ヒットデビューを果たした。「ピクサー復権」との声があがるなかで、「まるでピクサー作品の実写…

『高木さん』にみる永野芽郁の“秘する”芝居

永野芽郁に誰もがからかわれる 『からかい上手の高木さん』を成立させた“感情を秘する”芝居

封切りから間もなく1カ月が経とうとしている主演映画『からかい上手の高木さん』が好評の永野芽郁。これはとある男女の日常を追いかけた…

『エイリアン:ロムルス』US版予告公開

無力な若者たちに迫る“宇宙最恐の生命体”の恐怖 『エイリアン:ロムルス』US版予告公開

9月6日に全国公開される『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン:ロムルス』のUS版予告が公開された。  本作は、1979年に…

『虎に翼』本田響矢の“涼しげな存在感”

『虎に翼』本田響矢の“涼しげな存在感” 泥沼相続問題を照らす“希望の光”となるか?

「人としての正しさと司法としての正しさの乖離」に悩み続けていた花岡(岩田剛典)にとって、かつて梅子(平岩紙)が掛けた言葉が心の支…

『アンメット』は生きる今日を肯定する

『アンメット』は生きる今日を肯定する 杉咲花、若葉竜也、井浦新らがつないだバトン

心が病んで傷ついた、その空白に光を灯すものがあるなら、それはあなたを大切に思う誰かの存在だとその物語は伝えていた。『アンメット …

テレ朝にアニメ枠「IMAnimation」新設

テレビ朝日、10月より新アニメ枠「IMAnimation」新設 第1弾は『ブルーロック』第2期

テレビ朝日は6月24日、同局初となる「テレビ朝日アニメラインナップ発表会」を本社1階アトリウムにて開催した。浦和希、海渡翼、小林…