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C・セロンは歯が欠ける、J・マカヴォイは骨折したまま撮影!? 『アトミック・ブロンド』撮影秘話

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 10月20日に公開される『アトミック・ブロンド』より、新場面写真が公開され、アクションシーンの撮影秘話が明らかになった。

 本作は、『ジョン・ウィック』で共同監督を務め、『デッドプール』続編の監督にも決定しているデヴィッド・リーチが手がけたアクション映画。1989年、東西冷戦末期のベルリンを舞台に、世界情勢に多大な影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストの奪還を命じられた、イギリス秘密情報部MI6の凄腕女性エージェント、ロレーン・ブロートンが、ベルリンに潜入中のエージェント、デヴィッド・パーシヴァルと一緒に任務を遂行しながら、リスト紛失に関与したMI6内の二重スパイ“サッチェル”を見つけ出すという、もうひとつのミッションに挑む模様を描く。

 主人公のブロートンを演じたシャーリーズ・セロンは、本作のアクションシーンに挑むにあたり、3カ月間、1日に5時間のトレーニングを受け、劇中で戦っているシーンすべてを自ら演じている。しかも、トレーニングを始めたのは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を終えて2カ月も経たないうち。リーチ監督と『ジョン・ウィック』のチャド・スタエルスキ監督のトレーニング施設で、セロンは、同時期に『ジョン・ウィック:チャプター2』のために同じ施設でトレーニングを受けていたキアヌ・リーヴス相手にスパーリングも行なったという。リーチ監督は、セロンの役に対する意気込みに感動し、予定していたファイトシーンを拡大。彼女の中に見た潜在能力に合わせてトレーニングを考えたが、そのトレーニングによってセロンは歯が欠けるというハプニングにも見舞われた。なお、このシーンは、単にリアルで激しいだけでなく、アクション映画ではあまり見ないある工夫が施されているという。

 また、ベルリンに潜入中のMI6のエージェント、パーシヴァルを演じたマカヴォイも、セロン同様、体を張って本作に挑んでいる。本作の撮影の直前、『スプリット』撮影時に手を骨折し、そのまま本作の撮影に入ったマカヴォイ。現場に入った際のことを、「『みんな、申し訳ない。僕を解雇したければそれでも構わないよ。恨んだりしないから』と言ったんだが、ギブスを映画の中に織り込むことによって僕にやらせてくれたんだ。現場入りする前に申し訳ないという気持ちで一杯になったからね。『この映画をどうやって作っていったらいいか分からない』と本当に思ったんだ。回復していったんだが、彼らは僕のことを解雇するべきだと思ったんだよ」と振り返っている。

■公開情報
『アトミック・ブロンド』
10月20日(金)より、全国ロードショー
監督:デヴィッド・リーチ
出演:シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、ソフィア・ブテラ、ジョン・グッドマン、トビー・ジョーンズほか
配給:KADOKAWA
2017年/アメリカ映画/115分
(c)2017 COLDEST CITY, LLC.ALL RIGHTS RESERVED.
公式サイト:http://atomic-blonde.jp/

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