小芝風花のダブルピースに月代姿の寺田心も 『べらぼう』劇中とは別人のようなオフショット
NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の公式Instagramにて、第11回のオフショットが公開された。
横浜流星が主演を務めている大河ドラマ『べらぼう』。3月16日に放送された第11回では、吉原に富本節の馬面太夫(寛一郎)を呼ぶべく、蔦重(横浜流星)たちが奮闘する姿が描かれた。
第10回で鳥山検校(市原隼人)に身請けされた瀬川(小芝風花)も、名を「瀬以」と改めて登場。久々に蔦重と会って嬉しそうな瀬以に対して、怒るわけではないのに内心は穏やかではないのがありありと分かる鳥山の恐ろしさも垣間見えた。
公開されたオフショットには、蔦重役の横浜、市兵衛役の伊藤淳史、瀬以役の小芝風花が笑顔でポーズを決める姿が切り取られている。小芝はダブルピースを決めており、劇中とは別人のような幼さも放っている。
また、第11回では、田安賢丸から松平定信となり、寺田心が月代姿で登場。白河藩松平家家臣役・園田祥太(ダウ90000)との自撮りショットも披露している。