【漫画】角刈りお父さんが娘の代わりにメイド喫茶でバイト……? 一生懸命さにほっこりコメディ『メイドの源三さん』

風邪を引いた娘を気遣う角刈りお父さん。迷惑をかけられないと娘の代わりにバイトに行くも、娘が働いていたのはメイド喫茶で……。
おじさんがメイド喫茶で奮闘するコメディ漫画『メイドの源三さん』が、Xにアップされた。今回は本作の作者である伊達しのぶ(@date_shinobu)氏に、創作のきっかけや思い入れのあるシーンなど、話を聞く。(青木圭介)
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ーー角刈りのおじさんがメイド喫茶で働く設定が魅力的でした。本作を創作したきっかけを教えてください。
伊達しのぶ:最初に、面白いおじさんを描きたいと思ったのがきっかけです。そのときテレビでたまたま、あざといキャラの女の子が出てくるドラマを見ていて、「面白いな」と思ったのでそれをヒントに今回のキャラクターを仕上げました。
ーー主人公の源三を描くうえで意識したことはありますか?
伊達しのぶ:やっぱり源三さんは、第一印象では変な人だと誰もが感じると思います。読者目線で考えるともっと面白いキャラにしないといけないので、中身をピュアにしながら不快感を持たれないようなキャラクターになるように、意識しました。
ーーボケとツッコミのハイテンポな掛け合いが非常に面白かったです。
伊達しのぶ:本作に限らず私が描くコメディ漫画は、結構キャラ同士の会話でもっているところがあると思います。画力も高いとは言えないので、そこだけは意識して漫画を作るようにしています。本作も掛け合いは楽しく描けました。
ーー本作のなかで、伊達しのぶ氏自身が気に入っているポイントを教えてください。
伊達しのぶ:終盤の仕事についての愚痴を言うお客さんを、源三さんが褒めるシーンが気に入っています。やっぱり仕事って大変じゃないですか。私も会社員をしていた時代がありましたし、今でも友達のお話を聞いたりして大変だろうなと。作中に登場したセリフではあるんですけど、みんなお疲れ様という気持ちを本当に込めたので、思い入れのあるシーンです。
ーー伊達しのぶ氏が漫画を描き始めたきっかけは?
伊達しのぶ:小さい頃に4コマ漫画を描いて、母や姉に褒められたのがきっかけです。本当に描いたら描いただけ褒めてくれたので、嬉しかったのを覚えています。そのまま絵を描き続けて、漫画家になりたくて学生時代にたくさん持ち込みもしたんですけど、全然ダメで一度は就職をしました。それでもやっぱり諦められず、漫画家になった流れです。
ーー最後に、今後はどのような漫画を描きたいですか?
伊達しのぶ:本作のように、肩の力を抜いてもらいながら笑える作品を、描き続けていきたいと思っています。あとは、女の子同士の友情を描く漫画を今考えています。その作品は少しシリアスな内容になる予定で、完成したらぜひ読んでもらえると嬉しいです!
◾️伊達しのぶX:https://x.com/date_shinobu
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