ハヤカワ新書が創刊3周年! 全国150書店で記念フェア開催、限定の小冊子配布や無料トークイベントも

早川書房の新書レーベル「ハヤカワ新書」が、2026年6月に創刊3周年を迎えた。これを記念し、全国の書店でのフェアと紀伊國屋書店新宿本店でのトークイベントが開催される。
ハヤカワ新書は「未知への扉をひらく」をコンセプトとして創刊。廣田龍平『ネット怪談の民俗学』、塩崎省吾による「焼きそば」三部作、スティーヴン・ウルフラム著/稲葉通将監訳/高橋聡訳『ChatGPTの頭の中』などのラインナップを展開してきた。
3周年記念フェアは、2026年6月中旬より全国150店舗の書店で開催される。「ホラー」「日常」「テクノロジー」「歴史」「文学」というテーマのもと、ハヤカワ新書を代表する書籍を展開するほか、3周年記念小冊子も配布される。
あわせて、紀伊國屋書店新宿本店アカデミック・ラウンジにて、全3回のトークイベント「トーク3本勝負@紀伊國屋書店新宿本店」が開催される。参加は無料で、哲学、歴史、怪談など多彩なテーマで著者たちが登壇する。
第1回は6月26日に「宗教と怪談から現代を読み解く――ハヤカワ新書の視点」と題し、『ネット怪談の民俗学』の廣田龍平、『神を生み出す脳』の藤井修平、ハヤカワ新書編集長の一ノ瀬翔太が登壇する。第2回は7月17日に「五胡十六国、それは英雄たちの時代」と題し、『五胡十六国時代』の小野響が登壇。第3回は8月1日に「はじめての懐疑論」と題し、『哲学の始め方』の山口尚と、『懐疑論』(中公新書)の古田徹也が登壇する。
また、6月には新刊として、片岡龍峰『怖い宇宙――巨大太陽フレアと磁気嵐の脅威』、藤井修平『神を生み出す脳――「宗教認知科学」入門』、山口尚『哲学の始め方』を刊行する。片岡龍峰の新刊では、太陽フレアやコロナ質量放出、太陽プロトンといった現象を取り上げ、最先端の研究をもとに従来の宇宙観を問い直す。藤井修平の新刊は、日本宗教学会賞受賞の著者による初の新書で、認知科学や進化論の見地から宗教の起源や現代の「推し活」などに迫る。山口尚の新刊は、理学部に通う大学生の「ぼく」を主人公に、懐疑論を通じて哲学の本質に触れる一冊となっている。
■関連情報
ハヤカワ新書創刊3周年記念フェア
開催期間:2026年6月中旬より
対象店舗:全国150書店
内容:「ホラー」「日常」「テクノロジー」「歴史」「文学」をテーマにした書籍展開、3周年記念小冊子配布
























