リアルピース、“炎上”の真実「あれは考えてやりました」 初著書で初めて明かされる、かずぅオリジナルの思考論

リアルピースのかずぅが、初の著書『おまえ次第じゃん。』を2026年9月4日にKADOKAWAより刊行する。
リアルピースは、2020年にかずぅを発起人として結成された5人組男性アイドルグループ。メンバーが20代後半から40代という異色の構成ながら、「元気の押し売り」を掲げて活動を続け、SNS総フォロワー440万人超を誇るなど、大きな支持を集めてきた。
そんなリアルピースの名前が、プロ野球のセレモニアルピッチやパフォーマンスをきっかけに、一気に広がったことも記憶に新しい。「知らないの? 日本一になるグループだよ?」――。かずぅのこのひとことは、賛否を含めて大きな反響を呼んだ。しかし本人は、その出来事を単なる“炎上”として消耗するのではなく、リアルピースが日本一へ向かううえで避けては通れない通過点として受け止めている。
32歳でゼロからアイドルを目指し、わずか5年で大きな注目を集める存在となったかずぅは、なぜ批判や逆風すらも前進の力に変えられるのか。なぜ「全部自分次第」と言い切れるのか。そして、初エッセイ『おまえ次第じゃん。』には、彼のどんな人生哲学が刻まれているのか。リアルサウンドでは、かずぅにインタビューを行い、始球式をめぐる反響、エッセイ制作の裏側、そして幼少期から培われてきた独自の“アルゴリズム解読”について語ってもらった。(川崎龍也)
「正直、めちゃくちゃ嬉しかった」――野球シーンで起きた賛否と反響

――まず、リアルサウンドでも密着させていただいた『千葉ロッテマリーンズ vs 埼玉西武ライオンズ』でのセレモニアルピッチから聞かせてください。かずぅさん、かなりいい球を投げていましたよね。
かずぅ:ですよね(笑)。野球は初心者なんですけど、サッカーでキーパーをやっていたので、ボールを遠くに飛ばすのは得意で。みんなに「フォームきれいだね」「経験してるの?」って言われたんですけど、野球経験ないんです。
――そのセレモニアルピッチや、北海道日本ハムファイターズのエスコンフィールドでのパフォーマンスをめぐって、リアルピースの名前はプロ野球ファンを含む多くの人に知られることになりました。賛否を含めて大きな反響がありましたが、あの一連の出来事をかずぅさん自身は今どう受け止めていますか?
かずぅ:かなり大きく広がりましたね。最初は、千葉ロッテさんのセレモニアルピッチに出演します、という記事が出た時でした。そこで「誰だよ」みたいな反応があって、僕が「知らないの? 日本一になるグループだよ?」って返したら、想像以上にいろんな人に届いていって――まあ、“炎上”というか。でも、あれは考えてやりました。今って、普通に告知しているだけだとなかなか多くの人には届かないじゃないですか。だから、リアルピースを知らない人たちに対して、何か引っかかるものを作りたかったんです。予想以上の反応になりましたけど、正直、僕のなかではめちゃくちゃ嬉しかったです。
――ある程度、狙っていた反応でもあったんですね。
かずぅ:そうです。ただ、僕が悪いことをして話題になったならマズいですけど、今回は誰かを傷つける言葉を言ったわけではないと思っていて。「誰だよこいつら」に対して、「日本一になるグループだよ」と返しただけなので。もちろん、ファンの方や関係者の方は「大丈夫かな?」と心配させてしまった部分はあったと思うんですけど、僕のなかでは悪い広がり方ではなかったです。きっとそこで何も反応しなかったら、そのまま「誰だよこいつら」で終わっていたと思うんですよ。でも、そこで少しフックを作ったことで、リアルピースを知らなかった人たちにも名前が届いた。今は「何だこのグループ」と思われるかもしれないけど、これから大きな場所に立った時に、「あの時、野球で話題になっていたグループじゃん」と思ってもらえたら、今回の出来事にも意味が生まれる。だから、あとから全部回収すればいいと思っていました。
――とはいえ、批判的な反応もかなりありましたよね。
かずぅ:めちゃくちゃありましたね(笑)。でも、僕らは大手事務所に所属しているわけではなく、自分たちで会社を立ち上げて、自分たちでやっているグループなんです。知らないグループが突然出てきて、しかもパフォーマンスやダンスも、この活動を始めてからやりはじめた人たちだから、叩きやすいと思うんですよ。でも、世のなかに出ていく時には、いろんな声が届くこともわかっています。だったら、それも全部経験したうえで、掲げている場所まで行きたい。東京ドームに立った時に、「あいつらじゃん!」って全員に思わせたいんです。
――その反応も含めて、必要な通過点だった、と。
かずぅ:そうです。今回じゃなかったとしても、3カ月後、半年後にどこかの球団さんから始球式の話がきていたら、たぶん同じことになっていたと思うんです。僕らがもっと外に届いていくなら、遅かれ早かれ経験する出来事だった。だったら早い段階で経験して、次に進んだ方がいい。そう考えています。
――今後も野球との関わりもあるかもしれないですね。
かずぅ:本当は全球団に行きたいです! 呼ばれたら行きたい。全球団で始球式をやりたいですね。野球も盛り上がるし、リアルピースも盛り上がると思うので。
「心が強いわけじゃない」けれど、オリジナルすぎる思考論

――とはいえ、そうやって批判やアンチの声も含めて受け止められるのは、かなり独特な思考だと思うんです。
かずぅ:そうなんですよ。そこで僕、いい案があって! 本を出すんです!
――(笑)。
かずぅ:この思考を持っている僕が書いた本が出ます(笑)。そこに全部書いてあるんですよ。考え方とか、やり方とか、もっと言うと“この世の仕組み”も、自分で編み出して書きました。夢を諦めたり、「今からじゃ無理だよ」と思ったりしている人ってたくさんいるじゃないですか。僕がYouTubeを始めた時も、もう「今からじゃ遅いよ」と言われていたんです。2020年くらいで、有名な人もたくさんいたし、今から始めても遅いでしょって。でも、そこから始めてここまできているから、遅いとか早いとかはないと思っています。考え方ひとつで人生は変えられる。その発想を詰め込んだ本です。
――制作はどのあたりまで進んでいるんですか?
かずぅ:文章自体はほぼ完成しています。あとは細かいところを整えたりするくらいです。もう、めっちゃいい本だなって言えます。
――そもそも、今回のエッセイ刊行のお話は、どのように始まったのでしょうか?
かずぅ:本当は、目標を達成してから出そうと思っていたんです。リアルピースは「日本一のグループになる」とずっと公言しているんですけど、メンバーそれぞれにそこを目指す理由があるんですよ。自分の楽曲を世界に届けたい人もいれば、たくさんの人を笑顔にしたい人もいる。僕の場合は、自分たちの力で大きな場所まで行って、自分の考えを世のなかに伝えたい、というのが大きかったんです。僕は本当にひとりから始めているんですよ。最初はファンもほとんどいなくて、チャンネル登録者も100人、200人くらいで、メンバーも協力者もいなかった。そこからいちばん上まで行けたら、下から上まで全部経験したことになるじゃないですか。その過程で自分の考えが正しいことを証明してから、本を出そうと思っていました。
――もともとは結果を出してから本を出そうと考えていたなかで、このタイミングで出版することには迷いもあったと思います。それでも今出そうと思えたのは、なぜだったのでしょうか?
かずぅ:KADOKAWAさんから「本を出しませんか」とお話をいただいた時は、(本を出すタイミングは)もっと先だと思っていたので、めちゃくちゃ悩んだんです。でも僕、流れみたいなものを結構大事にするタイプで。このタイミングで話がきたということは、今書いたほうがいいのかなと思いました。それに、成功してから出したら、「結果が出たから言えるんでしょ」「結果論でしょ」と思う人もいるかもしれない。でも、まだ途中の段階で自分の考え方を出して、そのあとに本当に掲げている場所まで行けたら、かなり説得力があるじゃないですか。これはもう、自分自身を使った実験でもあるんです。本当にこういう考え方で進んだら、こういう未来になるんだということを自分の歩みで見せるのが、いちばん早いと思っています。
――成功後の答え合わせではなく、途中経過として出す意味がある。
かずぅ:そうです。僕は完全に自分で実行して、それを全部見せようと思っています。ただ、ちょっと心配なのが、僕、本を読めないんですよ。


――以前のインタビューでもおっしゃってましたね。
かずぅ:漫画やアニメは見たことあるんですけど、今まで人生で1冊も本を読んだことがないです。だから、僕と同じことを言っている本があるのかもわからないんです。もしあったらイヤだな、って。パクリみたいに思われてしまったらイヤじゃないですか。でも、本好きの人に僕の考えを聞いてもらったら、「そんな本は今までになかったよ」と言ってくれて。「だったら、めっちゃいいじゃん!」って(笑)。僕の考え方って、みんなと逆なんですよ。
――今回はその“逆”の考え方について聞かせてください。たとえば、今回のような批判に対して、かずぅさんはどのように向き合っているのでしょうか?
かずぅ:僕、心が強いわけじゃないんです。階段ダッシュとかをしたら心が折れてビリになるし、YouTubeの企画でも普通に負けます。本当は心が弱いんですよ。ただ、叩かれていることをショックとして受け取らず、自分で自分を傷つけない選択をしているだけなんです。たとえば「バカ」って言われたら、みんな「この人に傷つけられた」と思うじゃないですか。でも、僕の考え方では、その人が自分のことを傷つけることはありえないんです。「バカ」と言われて、「うわ、ショックだ」と思うのか、「別にバカじゃないから」と弾き飛ばすのか。それを判断しているのは全部自分なんですよ。
――受け取り方を決めているのは自分自身だと。
かずぅ:出来事自体はゼロなんです。その出来事をイヤな出来事にするのか、いい出来事にするのかは自分が判断している。だから、僕のなかでは「ほかの人が自分の心を傷つけることは100%ない」と言い切っています。この世で自分の心を傷つけることができるのは自分だけです。ただ、僕は「傷つくな」と言っているわけではないんです。僕も傷つく時はあります。大きな悲しみがあったら、ちゃんと傷つくと思います。でも、それは外の人や出来事に傷つけられているのではなく、自分がその出来事をそう受け取っているという仕組み。と気づいてほしいんです。
――考え方としては理解できる一方で、実践するのは簡単ではないですよね。
かずぅ:難しいと思います。でも、そのやり方も本に書いています。この仕組みに気づいていれば、外のせい、人のせいにはしなくなるじゃないですか。僕は、傷ついてもいいし、傷つかなくてもいいと思っています。ただ、本当の仕組みとしては「自分でやっているんだよ」ということを知ってほしい。たとえば上司に怒られて落ち込むとしても、落ち込むかどうかを判断しているのは自分なんです。そこを、みんな履き違えていると思っていて。この本で、世界を変えられるんじゃないかな、くらいの気持ちで書いています。
みんな日常のなかで、そうやって少しずつ現実を変えている

――その考え方は、過去のインタビューでも話されていた「世のなか全体がアルゴリズム」という感覚にも繋がっていますよね。
かずぅ:繋がっています。僕の考え方はアドラー心理学? に似ていると言われたこともあるんですけど、読んだことはないです。歯医者さんの先生がアドラーの本を読んでいて、「かずぅと同じこと言う人見つけた」と言って、治療中に読んでくれたんですよ(笑)。でも、そのあと僕の考えの奥の方まで話したら、「全然違う」と言われました。
――どういうところが違うのでしょう。
かずぅ:僕は、現実も自分次第だと思っているんです。夢を叶えるって、現実を変えることじゃないですか。でも、現実を変えること自体は、みんな普段からやっているんですよ。たとえば、このテーブルの上にペットボトルがあるとして、それを取ったら、テーブルの上にあったペットボトルが自分の手元にくる。つまり、その時点で現実は変わっているんです。みんな日常のなかで、そうやって少しずつ現実を変えている。でも、それが夢になると、急に遠いものに感じてしまうんですよね。僕は、ペットボトルを取ることと、夢を叶えるために現実を変えることは、基本的には同じだと思っています。売れていない現実を変えるのが夢なら、時間をかけてペットボトルを取りに行くような感覚でやればいい。夢を叶えるのも、テーブルの上のペットボトルを取るのも、僕のなかでは何も変わらないんです。
――「夢は信じれば叶う」という言葉よりも、もっと当たり前の感覚に近い。
かずぅ:「夢は信じれば叶う」という言葉は合っていると思うんですけど、ちょっと軽いと思っています。「ペットボトルを信じれば取れる」なんて思わないじゃないですか。取れるのが当たり前だから取る。夢もそれくらいのレベルまで持っていかないといけないんです。「夢を叶えるのは当たり前じゃん」くらいまで持っていく。そうすれば、現実を変えることができると思っています。
――今のお話を聞くと、タイトルの『おまえ次第じゃん。』に繋がってきますね。
かずぅ:うまいですね(笑)。そう、全部自分次第なんです。現実のせいにする人もいますよね。「売れていないのは今の時代に合っていないから」とか、「始めるのが遅かったから」とか。でも、ペットボトルが2メートル先にあるから取れないとはならないじゃないですか。取りに行けばいいだけだから。現実を疑っていないんですよ。僕は、夢もそれと一緒だと思っています。自分がペットボトルを取るくらい夢を信じることができたら、かなり強いです。「絶対なれるって信じよう」くらいのレベルではなくて、「なれるのが当たり前じゃん」くらいまで持っていく。そこまできて初めて、夢は叶うと思っています。なぜなら、両方とも現実を自分で変えるということだから。
――そうした発想は、いつ頃から自分のなかにあったものなんですか?
かずぅ:小学生くらいですね。小学校4年生の時の出来事を覚えていて。僕、誰かにやられたらやり返すタイプだったんですけど、ある時、いじめっ子に蹴られたんです。いつもならやり返すはずだったのに、その時に「これをやり返したら俺もこいつと一緒になる」と思ったんですよ。それで、食いしばりながら、泣きながら下駄箱の方に戻ったんです。でも、その時に「これ、未来の自分が後悔するかも」とも思いました。小学生の頃だったら殴り返してもよかったのにって、大人になった自分が思うかもしれない。だから階段を上りながら、「未来の俺、絶対後悔するなよ。俺はこれをやり返したら負けると思ったからやらなかったんだぞ」と自分に言い聞かせて教室に戻ったんです。
――それもすごいエピソードですね。
かずぅ:その出来事があるから、今の僕はまったく後悔していないんです。むしろ、その出来事が今の思考にめちゃくちゃすり込まれている。だから「いつからそういう考え方をしていたんですか?」と聞かれたら、小学生くらいからとすぐ答えられます。
思考への命名、世界の本当のあり方……「自分は自分しかいない」

――ベースには、やはり小学生の頃からの感覚があるんですね。
かずぅ:でも、小学生や中学生の時は、その思考で生きている自覚はなかったんです。大学の時もサークルを大きくするために作戦を立てて、本当に1位にしたりしていたんですけど、それも何気なく自分の考え方でやっていたので、自分ではコントロールしている感覚がなかった。今ここまで明確に話せるのは、この活動を始めてから、自分の思考に名前をつけたからなんです。それが“アルゴリズム解読”です。
――名前をつけたことで、扱えるようになった。
かずぅ:本当にそうです。名前ってすごいんですよ。たとえば、『ONE PIECE』(集英社/フジテレビ系)でルフィがただパンチするだけだったら普通のパンチじゃないですか。でも、「ゴムゴムのピストル」って言ったら、技になる。自分のなかでも、その技の使い方になるんです。だから、名前って大事だなと思いました。『千と千尋の神隠し』も、千尋が名前を取られるじゃないですか。名前を取られたらこの世からなくなる、みたいな。あれと同じだなと思って。自分の思考にも名前をつけると、存在するようになる。僕は“アルゴリズム解読”と名前をつけたことで、それを明確に使えるようになりました。
――なるほど。
かずぅ:僕の考え方を話しているように聞こえるかもしれないですけど、僕としては「本当はこういう仕組みだ」ということを言っている感覚なんです。たとえば、僕の考え方では、人が人の心を直接傷つけることはできないんですよ。誰かに何かを言われた時に、「ショックを受けた」と判断しているのは自分なんです。もちろん傷つくことが悪いわけではないです。でも、その仕組みをアルゴリズム解読で見ていくと、外から傷つけられているように見えて、実は自分がその出来事をどう受け取るかを決めている。この世はそうなっているよね、ということなんです。
――エッセイとしては、読んだ人に行動を変えてほしいという思いもあるのでしょうか?
かずぅ:行動は変えなくてもいいんです。もちろん、変わってほしい気持ちも少しはありますけど、基本的にはその人が決めることだと思っています。僕はこの本を読んでもらって、本当の仕組みとか、この世界の本当のあり方を把握してほしい。このシステムを教えたら、「じゃあ傷つかないようにしましょう」と思われるかもしれないんですけど、そうじゃなくて、そこからは自分で決めてほしい。傷ついてもいいし、傷つかなくてもいい。仕組みがわかった上で、どう判断するかは全部自分です。この本を読んだあとにイヤなことが起きたら、たぶん、「あれ? これも自分なのかな?」と思う気がするんです。ショックを受けて落ち込んだ時に、「これは自分でやっているんだ」と思う。そこで初めて、面白いことが起きるんじゃないかなと思っています。そこからが始まりです。
――「じゃあどうすればいいの?」という答えを求めたくなる人も多いと思います。
かずぅ:人間って、たぶんそこをいちばん提示されたいと思うんですよ。でも、そこを僕が提示してしまったら、その人の選択の自由がなくなってしまう。僕が言いたいのは、全部自分で決められるということです。しかも、自分が選んだ答えに失敗は絶対ないです。選んだ道は全部正解です。失敗したとしても、それは失敗する経験をするために選んだ道で、その失敗があったから次に成功するという人生になっていく。だから、選んだ道が失敗ということは絶対にないんです。選んだ道は正解と思えば、選ぶのが怖くなくなるじゃないですか。迷ったとしても、決めたほうが正解です。選択を怖がらなくていいよ、というのは伝えたいですね。
――その考え方は、自信にも繋がっている気がします。かずぅさんは、自分に自信がある人なのでしょうか?
かずぅ:自分に自信はあります。でも、自信って理由があると折れるんですよ。たとえば、「野球の練習をたくさんしたから自信がある」と思っていても、もっと上手い人がいたり、思うようにできなかったりしたら、その自信は揺らいでしまう。お金を持っているから自信があるなら、お金がなくなった時に折れてしまう。理由がある自信は、その理由がなくなった時に崩れてしまうんです。もちろん、それで努力したらもっと上手くなる道にいきます。そのままずっと折れないかもしれない。ただ、理由がある自信は折れやすいのはたしかです。だから僕は、本当の自信は、自分という存在そのものに持つものだと思っています。「この世に俺はひとりしかいない」という自信。それは比べようがないし、なくなりようがないじゃないですか。自分は自分しかいない。そこに自信を持てたら、折れないと思うんです。
――『おまえ次第じゃん。』という言葉は、かずぅさん自身の生き方でもあり、読者に向けたメッセージでもあるんですね。
かずぅ:そうですね。僕自身、全部自分次第だと思って生きていますし、読んだ人にもそれを知ってほしいです。でも、その先にどうするかは、その人が決めること。夢を叶えるのも、イヤな出来事をどう受け取るかも、自分の選択をどう正解にしていくかも、全部自分で決められる。だから最後は、やっぱりこの言葉に戻るんです、「おまえ次第じゃん」って。

■書誌情報
『おまえ次第じゃん。』
著者:かずぅ
価格:本体1600円(税別)
発売日:2026年9月4日(金)
サイズ:四六判
出版社:KADOKAWA
詳細URL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322603001157/
予約URL:https://linktr.ee/omaeshidaijan
■ツアー情報
『リアフェスin全Zepp』
※終了した公演は割愛
2026年7月18日(土)Zepp Sapporo
OPEN 13:00/START 14:00
詳細:https://realpiece.jp/event.php?id=3454
2026年8月30日(日)Zepp Osaka Bayside
OPEN 13:00/START 14:00
詳細:https://realpiece.jp/event.php?id=3455
2026年9月13日(日)Zepp DiverCity (TOKYO)
OPEN 13:00/START 14:00
詳細:https://realpiece.jp/event.php?id=3456
リアルピース オフィシャルサイト:https://realpiece.jp/index.php
X:https://x.com/R_ealpiece
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