凪良ゆう『わたしの美しい庭』が重版決定 春爛漫の全面帯で全国書店にて再展開へ

凪良ゆう『わたしの美しい庭』全面帯版

 凪良ゆう『わたしの美しい庭』(ポプラ社)の全面帯が作成された。本書の重版も決定し、全国の書店で再展開される。

 『わたしの美しい庭』は、マンションの屋上庭園にある「縁切り神社」を舞台にした連作短編集。

 小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。百音と統理は血がつながっていない。その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。三人が住むマンションの屋上。そこには小さな神社があり、統理が管理をしている。地元の人からは『屋上神社』とか『縁切りさん』と気安く呼ばれていて、断ち物の神さまが祀られている。

 悪癖、気鬱となる悪いご縁、すべてを断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがーー。

 本書全面帯のイラストを手掛けたのは、イラストレーターの植田たてり。またデザインはbookwallが手掛けている。全面帯には桜・梅・桃・すももの花が描かれており、春爛漫の装い。カバーにはマットPPを使用し、シックな手触りと佇まい。タイトルなどにはつや消しの金箔加工が施されている。

 全面帯の作成に合わせて本書の重版が決定。全面帯版の本書は全国の書店にて2026年3月中旬より展開される。

■書誌情報
『わたしの美しい庭』
著者:凪良ゆう
価格:814円(税込)
発売:2021年12月
出版社:ポプラ社

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