武田砂鉄のエッセイ集『そんな気がする』刊行へ “考えすぎのプロ”の思考録

武田砂鉄エッセイ集第2弾『そんな気がする』

 武田砂鉄『そんな気がする』(筑摩書房)が2026年3月11日に発売される。

 本書は武田砂鉄が執筆する「日経MJ」の連載「そもそもそれって」から123本を厳選したエッセイ集の第2弾。前作『べつに怒ってない』は2026年1月に文庫化後はやくも3刷となり、累計発行部数は2.5万部を突破。「だからなに?」「くすっと笑える」「待ち時間に読むくらいがいい」と反響が続々と届いているという。

 「武田砂鉄のプレ金ナイト」(TBSラジオ)に続き「武田砂鉄 ラジオマガジン」(文化放送)のパーソナリティも務め、2025年には第28回みうらじゅん賞を受賞した著者・武田。「番組の前後に話すゆるいトークを聞いているよう」といった声が聞かれるなど、ラジオリスナーからもエッセイの評判は高い。

 「そんな気がするって、絶対にこうだとか、みんなそう言っているとか、これだけは譲れないなどと比べるとだいぶ弱い。背骨がなくてフニャフニャしている。でも、そんな気がする、が持っている柔軟さを自分は信じている。みなさんも信じてください、とお願いしたいわけではない。私にとって、そんな気がする、と感じた記録がこの本です。」というまえがきから始まる、「考えすぎのプロ」によるエッセイ本。

■書誌情報
『そんな気がする』
著者:武田砂鉄
価格:1,870円(税込)
発売日:2026年3月11日
出版社:筑摩書房

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