いま大人気「城」のすべてがわかる!「よくわかる日本の城 日本城郭検定公式参考書」大増補・大幅改訂の決定版で登場

『よくわかる日本の城 日本城郭検定公式参考書 増補改訂版』が3月27日にワン・パブリッシングより発売された。
【写真】攻めにくく守りやすいことが第一条件「山城の構造とパーツ」を見る
本書は、縄文・弥生時代の環濠集落に始まり、古墳時代、飛鳥・奈良・平安時代を経て、鎌倉・室町、戦国・安土桃山・江戸時代へと至る城郭の変遷を、豊富な図版とともに紹介している日本城郭検定の公式参考書。
日本の城がどのように進化し、時代ごとにどのような役割を担ってきたのかがよくわかり、歴史読み物としても楽しめる。「歴史編」と「構造編」の2部構成で総合的に学べるため、知識が深まりお城めぐりがさらに楽しくなるだろう。
さらに幕末から明治の廃城令や太平洋戦争で城が置かれた厳しい環境や、戦後から令和に至る復元・整備の状況など、歴史から地続きの“城の今”も解説。巻末には城郭検定にも役立つ「城郭用語集」も掲載される。まさにお城本の決定版ともいえる一冊だ。
■商品概要
よくわかる日本の城 日本城郭検定公式参考書 増補改訂版
著者:加藤理文・著 小和田哲男・監修
定価:2530円 (税込)
発売日:2025年3月27日(木)
判型:A5判
ISBN:978465120