球体下僕、セクシー分度器モード……『ブルーロック』でしか聞いたことがない、エゴみが過ぎるパワーワード3選
糸師凛から飛び出したトンデモワード
世界5大リーグのトップクラブの若き有望株が集結し、ブルーロックプロジェクトを生き残ったメンバーと共に凌ぎを削るネオ・エゴイストリーグ編で激突したバスタードミュンヘン対P・X・J。そこで潔世一をサポートする良き理解者として活躍を見せるのが三つ編みとギザギザの歯が特徴の選手、黒名蘭世(くろならんぜ)だ。
スピーディーなプレーと潔と連動した動きで効果的なプレーを見せるが、そんな黒名の動きを見切ってショルダータックルを仕掛けるブルーロック最強の男、糸師凛(いとしりん)が言い放ったエゴみが過ぎるワードが「潔ンチャクおさげチビ」だ。
潔の腰巾着であり、おさげでありその上チビという悪口のハットトリック。凛のワードセンスが光るテクニカルな嫌味には思わず突っ込まずにはいられない。恐らくではあるが糸師凛は前々からこのワードを温めていたのだろう。試合中にスルッと出てくる言葉ではないハズだ。凛の言語化能力の高さ×エゴイストのハイブリットワードといえる。
『ブルーロック』の世界観を形成する重要な要素を占めるエゴワードに今後も注目していきたい。