「蔵前ちくま書店」5年ぶりに2日限定で復活 筑摩書房の魅力が詰まった企画が盛りだくさん
筑摩書房の文庫・新書・単行本を購入できる限定書店「蔵前ちくま書店」が12月7日・8日に開催される。
2019 年の開催以来コロナ禍で休止していた「蔵前ちくま書店」がパワーアップして再開催。社員が選書&POPを作成し読者に筑摩書房の書籍の魅力を届ける企画のほか、筑摩書房とかかわりの深い著者による選書などの企画を数多く用意される。ほかにも地域のカフェとコラボしたオリジナル珈琲を販売予定だ。
近年、東京のブルックリンとも呼ばれ注目を集めている蔵前エリア。ものづくりの街として数多くの雑貨店・カフェなどが立ち並び、休日には多くの方が足を運んでいる。今回の蔵前ちくま書店は地域全体の盛り上げも目的としており、2019年の開催時にも平日を含む2日間の開催だったにもかかわらず1000名を超える来場者数となった。
■開催情報
「蔵前ちくま書店」
・日時
2024年12月7日(土)11:00~17:00
2024年12月8日(日)11:00~17:00
・場所
東京都台東区蔵前 2-5-3
最寄駅:都営浅草線・都営大江戸線蔵前駅