【ONE PIECE考察】ベガパンクが語った、人類を救う“要”とは? エッグヘッド編の重要ポイントをおさらい

【ONE PIECE】エッグヘッド編をおさらい

「今後確実に重要になると思われるのが、エッグヘッドにある島雲製造機『雲フト』です。雲フトは島雲を人工的に作れる機械で、1123話にてベガパンクが失ってはいけないものとして名前を挙げていました。そこでベガパンクは雲フトを、『人類を救う“要”となるかもしれない』とさえ言っています。ベガパンクの配信内容と島雲の特性を考えると、雲フトの1番の使い道は人類が移住する大地の製造だと予想できますよね。本当に大地が海に沈むのなら、人類には新たな住む場所が必要になります。ベガパンクは雲フトで島雲を製造し、そこに人類が移住できると考えているのかもしれません。ただ、もしそうだった場合、問題なのはエッグヘッドの現状です。今のエッグヘッドには、人類のために雲フトで島雲を作る人がいませんよね。リリスであれば雲フトを使えるかもしれませんが、再びエッグヘッドに戻るのは不可能でしょう。またヨークも使える可能性はあるものの、天竜人のためならともかく、一般市民のために雲フトを使うとは思えません。ベガパンクが言うからには、雲フトの存在は間違いなく重要になるでしょう。その使い道は何なのか、一体誰が操作するのか、エッグヘッドからはまだまだ目が離せませんね」

 天才が作った島は、いまだに未知の可能性に溢れている。エッグヘッド編のポイントをおさらいしながら、再び注目を集める瞬間を待ちたい。

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