【重版情報】途方もない年月を生き抜いてきた巨木たちを美しい写真で紹介する『巨樹・巨木図鑑』が話題
力強く美しい写真で日本各地の巨木を紹介する『巨樹・巨木図鑑』(日本文芸社)が重版出来となった。
樹齢3000年といわれる杉や楠、2000年もの昔から変わらず花を咲かせる桜の木など、木の文化を築いてきた日本には、見ておきたい巨木がたくさんある。それらのなかから、訪れやすく、とくに出会ったときの感動が大きい巨木を厳選。巨木の魅力に取り憑かれて20年余、著者・小山洋二が撮影した写真からは、途方もない年月を生き抜いてきた巨木たちが放つパワーも伝わってくる。
ひっそりとした自然のあるところが好きな人、どこか観光に行く際にちょっと森林浴に立ち寄りたい人などにもオススメの新図鑑だ。