食品の「正しい保存法」が166種! 冷凍?冷蔵?それとも……?日々の疑問に役立つ一冊に注目
保存のプロである料理研究家&管理栄養士の沼津りえによる『食品長持ち保存術』(主婦の友社)が2024年4月24日に発売された。
本書は、沼津が1年以上かけて行った研究と実践の成果をまとめたもので、野菜、果物、肉、魚、乳製品、穀物など166種類の食材の最適な保存法が詳細に解説されている。食材を最後まで美味しく食べきるための「正しい保存法」を学ぶことができる。
さらに、食材の保存だけでなく、それを活用した美味しいレシピも掲載されている。食材を最後まで美味しく食べる工夫が満載だ。食材を最後まで美味しく食べきるための「正しい保存法」を学べる本書。ぜひチェックしてみよう。
【写真】トマトは冷凍するとうまみがアップ!『食品長持ち保存術』中面
■著者プロフィール
沼津りえ(ぬまづ・りえ)
料理研究家、管理栄養士、調理師。料理教室「COOK会」主宰。東京の杉並区阿佐ヶ谷を中心に、数多くの料理教室を開催。バラエティー豊かなレッスン内容で、幅広い年齢層の生徒に支持されている。著書に『低糖質だからおいしい!「おやつ&スイーツ」』(K&M企画室)、『米粉があれば!パンもおかずもおやつも極上』(主婦の友社)、『母から娘に伝えるはじめてのLINEレシピ』(ART NEXT)などがある。
【HP】https://riecookcookcook.jp/
■書誌情報
タイトル:食品長持ち保存術
著者:沼津りえ
定価:1870円(税込)
発売日:2024年4月24日(水)
判型、ページ数:A5判、240ページ
ISBN:978-4-07-459359‐0
出版社:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074593599
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/17776743/
※電子書籍も発売中