【漫画】美ギャル化した友達からの7年ぶりの連絡は、怪しい勧誘ーー辛いはずのエッセイ漫画がなぜか優しい
昨今、SNS上で多くのエッセイ漫画が発表され、読者に共感や気づきを与えている。そんななか、Xに12月中旬に投稿されて2万のいいね数を集めるなど注目されたのが、『友達から7年ぶりに連絡が来た話。』。作者のなかもとゆうりさん(@yr_nkmt2080)が体験した実話をベースにしており、怪しげなビジネスへの勧誘という、本来なら憤ってもいいかもしれない出来事に、切なくも優しい視線が向けられているのが印象的だ。
小さい時から絵を描くのが好きで、小学生の時には友達とノートに1ページずつ交代で漫画を描くという遊びをしているほど小さい頃から漫画を描くことが好きだったというなかもとさん。現在は漫画家として活躍するなかもとさんに、本作を描こうと考えた経緯など、話を聞いた。(望月悠木)