もののけファンタジー待望の第3弾『陰陽師と天狗眼 ―潮騒の呼び声―』発売 舞台は広島の離島へ

『陰陽師と天狗眼 ―潮騒の呼び声―』発売

 「ことのは文庫」新刊『陰陽師と天狗眼 ―潮騒の呼び声―』が、5月19日にマイクロマガジン社より発売された。発売と合わせオリジナルグッズがもれなくもらえる『陰陽師と天狗眼』シリーズのキャンペーンも開始された。

■あらすじ
広島を舞台にお届けする、大人気もののけファンタジー、待望の第3弾!
広島の離島・神来島。島唯一の高校生・八重香(やえか)は、神来白鬚神社の巫女でもある。
彼女が仕えるのは海からこの地に流れ着いた漂着神――「斎木神」だ。
彼岸の日。島の釣り場を訪れたフリーの山伏・怜路は突然の大波に攫われ行方不明に。
その海の様子に、公務員陰陽師の美郷は圧倒的な力を持つ「何か」の存在を感じ――。
大人気の妖魔・白太さんが大活躍の一編『白太さんの家出』も収録。

■『陰陽師と天狗眼』シリーズキャンペーン
 『陰陽師と天狗眼』シリーズの帯についている応募券をハガキに貼って応募すると「特製クリアファイル」と「セリフ入りビジュアルカード」がもれなくもらえるキャンペーンが開催中。

 さらにWキャンペーンとして3種類の応募券全て(各1枚)を貼付の上ご応募いただいた方の中から抽選で10名様に「直筆サイン色紙(歌峰由子先生&カズキヨネ先生)」をプレゼント。

※Wチャンスプレゼントのサイン色紙には応募いただいた際の名前が入ります。
※詳細と実施店舗一覧は、下記キャンペーン特設サイトよりご確認ください。
https://kotonohabunko.jp/special/onmyoji/campaign/volume3/

■書誌情報
『陰陽師と天狗眼 ―潮騒の呼び声―』
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1508
ISBN:9784867164235
定価:847円(本体770円+税10%)
発売日:2023年5月19日
作品特設サイト
https://kotonohabunko.jp/special/onmyoji/

■『陰陽師と天狗眼』シリーズ第1弾・第2弾
陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=672
ISBN:9784867160435/定価:759円(本体690円+税10%)

陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1301
ISBN:9784867162194/定価:814円(本体740円+税10%)

■著者情報
小説:歌峰由子(うたみね・よしこ)
広島県出身。
大学は生命科学を専攻したゴリゴリの理系だが、何故か伝奇ものの執筆を好み、
自室の本棚は郷土誌と民俗・オカルトの本で埋まる。
既刊に『陰陽師と天狗眼―巴市役所もののけトラブル係―』『陰陽師と天狗眼―冬山の隠れ鬼―』がある。

装画:カズキヨネ
イラストレーター。大人気ゲーム『薄桜鬼』キャラクターデザイン等を務め一躍世界的人気に。
『破滅の刑死者』シリーズ(著:吹井賢/メディアワークス文庫)、『華鬼』シリーズ(著:梨沙/講談社文庫)等
書籍装画担当作品も多数。

関連記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「ニュース」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる