【漫画】サンタクロースの遺書には何が書かれていた? クリスマスに向けて感動広げるSNS漫画が話題

 今年もクリスマスが近づいており、Twitter上で聖夜をモチーフにした漫画が次々投稿されている。その中でも『サンタクロースの遺書』は、序盤の重い空気感が徐々に溶け、読後にはあたたかい気持ちが広がる、まさに今の時期に読みたい作品だ。

 自分を育ててくれたサンタクロースのおじいさんが亡くなったーー悲しみに打ちひしがれている少年・ヤドリギのもとに、ロウ族の子・ポインセチアが現れ、「次のサンタクロース」になるよう説得する。反発していたヤドリギはやがて、敬愛するおじいさんの役目を継ごうと決心。奮闘する中で、“先代”が遺した手紙を発見して……。

 本作を手掛けたのは、イラストレーターとして活躍しながら漫画の制作にも取り組むコルクガシさん(@col_gashi10)。普段とひと味違うクリスマス気分に浸らせてくれる本作を描いた経緯など、話を聞いた。(望月悠木)

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