美輪明宏が美しさと神々しさで圧倒 『婦人公論』1月号で表紙&付録に

美輪明宏が表紙の婦人公論

 美輪明宏が表示を飾る『婦人公論』1月号が、12月15日に発売される。

 美輪明宏が表紙&付録「ごきげんレッスン」フォトカードにて登場。その美しさと神々しさは、まさに圧巻の一言だ。特製フォトカードの付録は、部屋に飾っても、日記に挟んでもよし。人々を幸せな人生に導いてくれるだろう。

 山口祐一郎×三浦宏規の対談記事「舞台は人生そのもの」を掲載。堂々たる風格と佇まいはまさに「帝王」、日本のミュージカル界を牽引してきた山口祐一郎。そして、バレエ出身ならではの美しいダンスと甘い歌声で、今、引っ張りだこの新星、三浦宏規。帝国劇場の舞台で、二人がタッグを組む。舞台へかける情熱は?

 カラーグラビアで珠城りょう「宝塚退団後、初の主演舞台を前に もっと自由に、私らしく」が登場。入団9年目という早さで宝塚歌劇団の月組トップスターとなり、“芝居の月組”を牽引した珠城りょう。2021年夏の退団後は、ドラマや映画出演など活躍の場を広げている。退団後初の主演となる舞台を前に、現在の心境を明かしてくれた。

 カラーグラビアでは「宝塚 すみれ色の未来へ」というテーマで、星組 礼 真琴・舞空 瞳が登場。2023年1月2日から2月12日まで東京宝塚劇場にて上演予定の舞台『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』とメガファンタジー『JAGUAR BEAT』の模様を、カラーグラビアでお届けする。星組トップコンビとして丸3年を迎える礼真琴と舞空瞳のドラマティックな姿は必見だ。

 名優たちの転機では木場勝己「芝居は意思の働きかけ合いだ」が掲載。聞き手・文は関容子。演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。彼らの人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたって彼らの仕事を見つめ、綴ってきたエッセイストの関容子が、俳優の木場勝己に迫る。

 またインタビューで世良公則 「デビューから45年。ロックミュージシャンとしてどこまでも走り続ける」が登場。日本のロック界に鮮烈な印象を与えたデビュー以来、ミュージシャンとして活躍し続ける一方、俳優としても数々の映画やドラマに出演してきた世良公則。2021年にはNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』でジャズの名曲を熱唱し、大きな話題になった。そんな世良にとって、これまでの日々、そして、これからは――。

 別冊付録では高氏貴博撮影「パンダ3きょうだいカレンダー2023」も。上野動物園の大人気パンダ、シャンシャン・シャオシャオ・レイレイの可愛い姿が満載。撮影は「毎日パンダ」の高氏貴博。カレンダーは見開き1ヵ月で、書き込みもしっかりできる優れものだ。

■雑誌情報
『婦人公論』2023年1月号
発売日:2022年12月15日
定価:860円(税込)
最新号予告ページ URL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue

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