俳優や歌手にアートと活躍の場を広げる香取慎吾インタビュー掲載 『婦人公論』10月号発売
女優の松原智恵子が表示を飾る『婦人公論』10月号が、9月15日に発売される。
「グラビア&インタビュー」(カラー5ページ)に香取慎吾が登場。「大切な人とは深くつながり、深く愛したい」と語る。俳優や歌手として活動する一方、アートの分野でも才能を発揮するなど、ますます活躍の場を広げる香取慎吾。日々多くの人と向き合う中で、相手との関係を良好に保つために気をつけていることとは?
特別付録で「ベルサイユのばら」イラストギャラリー & ぬり絵、そして池田理代子インタビュー「3世代に読み継がれる幸せ」が掲載。誕生から50年となる『ベルサイユのばら』のイラストギャラリー&ぬり絵が特別付録に。世代を超えて読者を魅了し続ける名作はどのようにして生まれたのか。作者の池田理代子のインタビューも掲載する。
松原智恵子インタビュー 「夫との突然の別れから半年、『一人でも大丈夫』になりたい」も注目。16歳で映画デビューして61年、これまで多くの作品に出演し、今年2月に喜寿を迎えた松原智恵子。女優として充実した日々を送るなか、この2月に50年連れ添った夫を見送った。今、この先の人生に思うことは?
さらにデヴィ夫人インタビュー「娘と孫が困らぬよう『財産整理』の真っ最中」も掲載。パワフルに世界を飛び回るデヴィ夫人が82歳の今、気がかりなのは、集めた膨大な数の美術品のゆくえ。自分の亡き後、娘や孫に迷惑をかけないために準備を始めていると言う。
他にも、名優たちの転機 加藤健一「200パーセントで舞台を生きる」、カラーグラビア 「宝塚 すみれ色の未来へ 月組・ミュージカル『グレート・ギャツビー』月城かなと・海乃美月」、インタビュー 国生さゆり「五十の手習い ネガティブを抜け、いま小説を書く」など掲載。豪華で充実した内容となっている。
■雑誌情報
『婦人公論』2022年10月号
発売日:2022年9月15日
定価:840円(税込)
最新号予告ページ URL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue