『チワワstyle』最新号は“チワワと家” 愛犬と心地よく暮らすためのテクニック

『チワワstyle』最新号は“チワワと家”を特集

食事や睡眠、日々の生活を営む家は、安心して過ごせる場所であってほしい。愛犬にとってもまた同様に、快適に暮らせる空間である必要がある。人間に比べて、体がとても小さいチワワ。家づくりで工夫できるポイントは少なくないはず。

 9月15日(木)刊行のチワワ専門誌『チワワstyle』最新号Vol.32(辰巳出版)では、そんな“チワワと家”について特集。愛犬と多くの時間を過ごす場所ゆえにしっかり見直したい家のこと。チワワと心地よく暮らすための環境づくりに寄り添う一冊だ。

 小型犬の代表格とも言えるチワワ。家の中のちょっとした傾斜や段差が、チワワにとっては大きな負担になることも。人間とのサイズのギャップをはじめ「チワワとはどういう犬か」を考えることで、“チワワと快適に暮らす家”について知ることができる。

 まずは愛犬のため、工夫を凝らした家づくりをしている飼い主を紹介。家を建てるに至った経緯や期間・工程、予算など……赤裸々に話している。今の家に不満や不安がある人は、参考にしてほしい工夫や想いばかりだ。

 生活感が前面に出がちな犬グッズも、最近では部屋の様相になじみやすいスタイリッシュなものが増えている。小型犬のチワワだからこそ、こだわりたいインテリアを編集部が厳選。

 そして素敵な家に住み始めたら、より愛犬が落ち着いて過ごせる空間も作ってあげたい。 持ち運びできるクレートなら、有事の際にとても便利。本特集では「入る」ことではなく、「クレート内で安心できる」ことを最終目的に。どんな場所でもどんな環境でも、愛犬は“クレートがあれば大丈夫!”と思えるので、室内で発生するストレスも軽減でき、より快適なおうち時間が過ごせる。

 また愛犬の健康を心がけるためには、生活空間を清潔に保つ必要も。飼い主の手をわずらわせることなく、お互いにとってより快適な暮らしになるようなグッズも紹介している。

 集合住宅の場合は建物の管理や不具合の修復を管理会社や大家が行ってくれるなど、メリットもたくさん。その分、隣や階下の住人への配慮や、より密になる近所付き合いが億劫に感じてしまうこともある。全国の本誌読者が集合住宅を選んだ理由や、選んで良かったこと、後悔していることなどをまとめた。ぜひ今後の参考にしてみたい。

 さらに『チワワstyle』はじめての撮影会が、辰巳出版運営のカフェ「Pocem Cafe Dining」にて行われた。本誌バックナンバーで使用したセットを背景に、思い思いのポーズで決めたチワワたちを掲載している。

目次

大特集「チワワと家」の他、おすすめスポットの紹介やチワワが発症しやすい病気など、飼い主が気になる特集が目白押し。

特別付録

特別付録として、毎月かわいらしいチワワが楽しい川柳を詠んでくれる「チワワ川柳カレンダー 2023」が付いてくる。 おすすめの床材情報も掲載され、予定も書き込みやすい仕様。

商品概要

『チワワstyle』Vol.32
定価:1,430円(本体1,300円+税)
体裁:A4判/96ページ
発売日:2022年9月15日
発行:辰巳出版

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