【漫画】まるで大正時代の文学作品! 青年の不思議な出会いを描く『十次と亜一』が味わい深い
以上が
僕と彼の
出会いである
上記のモノローグは2022年8月にTwitterで投稿された短編漫画『十次と亜一』で描かれる一説だ。まるで100年ほど前の文学作品を読んでいるかのような感覚を覚える本作はTwitterで投稿された直後から注目を集め、1万以上の“いいね”を記録した。
作者のコドモペーパーさん(@codomopapercomi)は漫画作品のほか、イラストや切り絵といったさまざまな表現で作品を発表している人物である。本作を創作するにあたって参考にしたものや作中の表現についてなど、話を聞いた。(あんどうまこと)