美輪明宏、86歳になった今だからこそわかることとは? 『婦人公論』で人生総決算の時を語る

美輪明宏が表紙の『婦人公論』

 美輪明宏が表紙を飾る『婦人公論』(2021年12月28日・2022年1月4日合併特大号/中央公論新社)が、12月14日に発売される。

 美輪明宏は「老いを受け入れながら、今が人生総決算の時」と語り、86歳になった今だからこそわかること、困難な時、自信を失ったときにも前を向いて進むために必要な心構えを明かしている。

 グラビア&インタビューには高杉真宙が登場。13歳でのデビュー以来、数々のドラマ、映画、舞台で活躍してきた高杉真宙は、「一人になってわかった責任と喜びと」というテーマで、コロナ禍を経て仕事との向き合い方を見つめ直し、ある大きな決断をしたと語っている。

 西畑大吾(なにわ男子)は、「互いに手を取り合って一歩ずつ進みたい」とグラビア&インタビューに登場。先月満を持してCDデビューを果たしたなにわ男子のメンバーとして、意気込みと夢を明かした。

 ジャニーズJr.のなかでも、身体能力の高さとアクロバットの美しさで知られるTravis Japanのステージレポートは、カラー6ページで掲載。最近はバラエティー番組などでも活躍する7人が魅せた迫真のステージをレポート。若さ溢れる新進ユニット・IMPACTorsも登場する。

 これまで総勢114人のゲストを招いた人気鼎談連載「清水ミチコの三人寄れば無礼講」は、今回が最終回。ゲストに音楽家の細野晴臣とイラストレーターで俳優のリリー・フランキーを迎えて、ユーモアあふれる「大人の気ままなトークタイム」を届ける。

 そのほか、特別付録として、猫写真家・沖 昌之による「思わずクスッ 笑福ねこカレンダー2022」が付くほか、特集「コツコツ積み重ねて 「健康」と「お金」が福を招く」など、読みどころ満載の一冊となっている。

■雑誌情報
『婦人公論』2021年12月28日・2022年1月4日合併特大号
発売日:2021年12月14日
特別定価:700円(税込)
最新号予告ページURL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue

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