日向坂46 加藤史帆、齊藤京子、小坂菜緒の“カッコよく美しい”グラビア 深い絆を感じさせる姿に注目

日向坂46 加藤史帆らのグラビアの魅力

 日向坂46の加藤史帆、齊藤京子、小坂菜緒の3名が、3月25日発売の『週刊ヤングジャンプ』17号の表紙&巻頭グラビアに登場。同じく、日向坂46の東村芽依と山口陽世が巻末グラビアに登場した。

 3月27日にデビュー2周年を迎える日向坂46を大特集した今週号。特別付録の特製アーティストステッカーが付いているほか、原作・小坂菜緒、漫画・赤坂アカによるオリジナル漫画『げんさくひなたざか』が3号連載でスタートする。

ファッションモデルも務める日向坂のエース

 巻頭グラビアに登場したのは、加藤史帆、齊藤京子、小坂菜緒の3名。彼女たちの共通点は、改名前のけやき坂46時代を含めセンターポジションに立ったことのあるメンバーであり、加藤史帆は『CanCam』、齊藤京子は『ar』、小坂菜緒は『Seventeen』と、それぞれ人気ファッション誌の専属モデルを務めていることだ。グループの内外で日向坂46を引っ張るエースたちが集うグラビアは、とてつもなく明るいオーラに満ちている。

 春の陽だまりのなか、仲睦まじくガールズトーク。和気あいあいとおしゃべりしている姿は、アイドルである前に普通の女の子たちだ。何でもないことで笑い、一緒にいるだけで楽しめる関係。同じ志のために手を繋ぎあったメンバー同士ではあるものの、その絆はもっと深いところで結ばれているようだ。

 ガラリとイメージが変わって、後半は光と影が印象的なグラビアが続く。カッコよく、美しい姿。仲よさげにおしゃべりしていた彼女たちの胸には、それぞれ強くて大きな意思があると実感する。デビューから2周年。3月27日には『デビュー2周年記念 Special 2days ~MEMORIAL LIVE:2回目のひな誕祭~』を開催し、約1年ぶりとなる有観客ライブを実現し、1年3ヶ月ぶりにニューシングル『君しか勝たん』をリリースすることも発表された。今年の12月には、昨年開催が延期された東京ドーム公演が控えている日向坂46。彼女たちの大躍進は、きっとこれからだ。

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