26時のマスカレイド・森みはるが語る、“ほぼ初体験”のグラビアへの挑戦 「生きているうちに写真集を出したかった」

26時のマスカレイド・森みはるが語る、“ほぼ初体験”のグラビアへの挑戦 「生きているうちに写真集を出したかった」

 26時のマスカレイドの森みはるが2月8日に1st写真集『24』(扶桑社)を発売した。26時のマスカレイド、通称ニジマスは、2019年にメジャーデビューを果たした5人組アイドルグループだ。昨年は初の冠番組『26時“ちょい前”のマスカレイド』や初のグループ主演ドラマ『君の名前を好きって書いた』が放送されるなど、順調にアイドル道を駆け上がっている。

 森みはるは、美容師免許を保有するグループきってのおしゃれ番長。写真集では女子旅したくなるような北海道の「映えスポット」のなか、おしゃれな衣装に身を包んだ森みはるの大人な顔と素の笑顔がたっぷり楽しめる。

 インタビュー中も、飾らない言葉で楽しげに話をしてくれる姿が印象的だった。親しみがあって、かわいくて、わがままなところも憎めない。そんな森みはるに、北海道での撮影の思い出とアイドル論について語ってもらった。(とり)。【インタビューの最後にサイン入りチェキプレゼント企画があります】

美味しかった北海道

――撮影地に北海道を選んだ理由は?

森みはる(以下、森):本当は海外に行きたかったんですけど、こんな時期なので行けなくて。国内だと北海道か沖縄がロケーション的にいいんじゃないかという話になって、美味しいもの食べたいし、北海道の食べ物が好きだったので北海道を選びました。沖縄は海のイメージが強いので、ずっと海で水着みたいな写真集になってしまうのでは? 北海道なら洋服着て撮影できる!と思ったのも理由の一つです。実際は寒いなか水着で撮影もしましたけど……。まぁ、食べ物が美味しかったので、大正解でした!

――確かに、美味しいものを食べられるのもロケの醍醐味ですよね。もともと北海道はよく行っていたんですか?

森:家族旅行で何度か行ったことがあるんですが、ニジマスに入ってからは一度も行けてなかったので、約4年ぶりですかね。イベントで沖縄に行くことはありましたが、北海道はなかったので。


――メンバーの来栖りんさんはすでに写真集を出していますが、アドバイスなどはもらいましたか?

森:来栖は写真集の撮影に行く前、かなりダイエットしてたんです。でも、撮影に行ったら美味しいものたくさん食べちゃうじゃないですか。「それはどうするの?」って聞いたら「それは仕方がない。食べて増えちゃうのが分かってるから行く前に落としていくんだ」と言う話をしてくれて。私も北海道に行ったら絶対食べちゃうと思ったので、ジムに行ってトレーニングしたり、食べるものを変えたりしてダイエットしました。

――ダイエットを頑張った分、北海道ではたくさん美味しいものを?

森:ステーキも食べたし、牛乳も飲んだし、カニもラムしゃぶも食べたし……。

――ほぼ制覇じゃないですか! ちなみに、何が一番美味しかったですか?

森:お寿司がとても美味しかったです! 回転寿司だったんですけど、東京で食べるお寿司とは全然違いました。お寿司は撮影が全部終わってから行ったので、結構食べちゃいましたね。撮影に行く前から、撮影後は味噌バターラーメンを食べよう!って、決めてたんですが、キャパを考えずにお寿司を食べてしまって……。結局、味噌バターラーメンもしっかり食べました。食べすぎて苦しかったですが、幸せでした(笑)。

――食べ物以外にも、北海道の可愛いロケーションにたくさん行かれてますよね。

森:事前にたくさんリクエストを聞いてくださったんですよ。メイクとか、衣装とか、カメラマンさんは誰がいいとか……。でも普段グラビアをしていないので、全然分からなくて、急いでほかのアイドルさんの写真集を見て勉強しました。

 そこで、メリーゴーランドや泡風呂ってかわいいなと思って。北海道で撮影することが決まってから、ネットやインスタグラムで「女子旅」や「映えスポット」で検索していたら、二階建てのかわいいメリーゴーランドが北海道にあるって分かったのでリクエストしました。


――本当に女子旅の計画を立てる感じで決まったんですね。

森:最初に美瑛町の「白金青い池」で撮ったカットを公開したんですが、その時点でファンの方から「行ってきたよ!」って写真がたくさん届きました。実際に写真集を見たらもっと行きたくなる映えスポットがたくさんあると思うので、ぜひ観光ブックとして北海道に持っていってほしいです。

ほぼ初体験のグラビア撮影


――グラビアは2018年に雑誌『週刊SPA!』とTIFのコラボ企画に挑戦して以来ですよね。

森:はい。なので、私に写真集のお話がくるとは思っていませんでした。ある日社長から「グラビアそろそろやってみない?」と電話がきて断ったんですけど「じゃあ今度改めて話し合いをしよう」って言われて。それで後日また話し合いで改めて「グラビアをやらないか?」って。断り続けたら「実は写真集のお話があるんだけど……」って言い出して。いや、それを先に言ってくれよ!と思ったんですけど(笑)。生きているうちに写真集を出させていただけるなんて思ってなかったですし、そんな贅沢な話を断れるわけないと思ったので、水着とかグラビアとか関係なしに、ぜひやらせてください!と言いました。

――雑誌の企画ではグラビア対決に負けてしまって、「もうやりたくない」とブログに書かれていましたよね。改めてグラビアに挑戦して、気持ちに変化はありましたか?

森:グラビアをやりたくない、というよりも、自分のポテンシャルが常に水着を着れる状態ではないのが大きな理由なんです。写真集の撮影前にも食べ物を変えてダイエットをしましたけど、グラビアをするにはその我慢を続けなければいけないじゃないですか。それは私にはちょっと……(笑)。ですが、撮影はすごく楽しかったです。普段の撮影では服を着ているので、温泉で撮影することもありませんでしたが、今回、温泉や泡風呂など、グラビアでしかできない撮影をやらせていただけたので、とても新鮮でした。

――北海道での撮影は寒くなかったですか?

森:寒かったです! 外で水着の撮影をするとき、普通に服を着ているマネージャーが「今日そんなに寒くないですね」とか言ってきて(笑)。でもずっと外にいると、だんだん寒さにも慣れました。ただ、髪型をウェッティな感じにセットしたカットがあるんですが、ただでさえ寒いのに頭に水を吹きかけられて、本当に寒かったです。

――ベースはナチュラルですが、ヘアスタイルや衣装、メイクのバリエーションも幅広いと感じました。ご自身でこだわったポイントはありますか?

森:基本的に全部お任せしましたが、直毛なので前髪は絶対にフワっと巻きたいというこだわりはありました。でもカットによっては前髪を巻いてくれなくて、メイクさんにも「私はぱるちゃん(森みはるの愛称)に嫌われてもいいから、前髪を巻かないって決めてきたの!」って言われて。もう事件でしたよこれは(笑)。

――そんな攻防があったんですね(笑)。

森:マスカラも一回しか塗らなかったし……。普段からお世話になってるメイクさんで、いつもは要望を伝えたりしないんですけど、今回とても薄いメイクだったので「もう少しだけ、お願いします」と。最終的には前髪もちょっとだけ巻いてもらいました(笑)。

――よかったです(笑)。写真集では大人っぽい表情もあれば、笑顔もあって、いろんな森さんが写っている気がします。

森:個人的には、アイドルらしくニコニコした表情の写真集をイメージしていたんですが、意外にも大人っぽい表情を求められたというか、「スッとした表情をして」と言われることが多くて、この写真集はあまり笑っちゃいけないんだって思ってたんです。でも、実際に写真集を見てみると、笑顔の写真もたくさん採用されていました。笑顔の写真は、基本的にスタッフさんとお話ししているときに撮っていただいたものが多いです。

――笑顔の写真だと、温泉ですごく笑っているカットがありますよね。しっとりしたカットが続くなかで急に出てきたのでビックリしました(笑)。

森:私もこの写真が使われていて驚きました(笑)。これは温泉で「浮かんでみて」と言われたところなんですが、お湯のなかに手をつけるとうまく浮けるのに、手を離すと沈んでっちゃうんですよ。なので、これは溺れてる最中です(笑)。でも、一番素の表情だと思います。

――自然体な表情がたくさん写ってるんですね。ちなみに撮影中はどんなことを考えていたんですか?

お気に入りのカット 撮影:菊地泰久 スタイリスト:牧野香子 ヘアメイク:佐藤亜里沙(GiGGLE)

森:何考えてただろう。ただ旅を楽しんでいた感覚に近いので、あまり何も考えていなかったかもしれません。強いていうなら、「今日の晩ご飯何かな?」とかですかね(笑)。

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「著者」の最新記事

もっとみる