中村倫也、初のエッセイ集『THE やんごとなき雑談』刊行へ 「本音をできるだけ丁寧に綴ってみました」

中村倫也、初のエッセイ集『THE やんごとなき雑談』刊行へ 「本音をできるだけ丁寧に綴ってみました」

 中村倫也の初のエッセイ集『THE やんごとなき雑談』 が3月18日、KADOKAWAより発売される。本書は中村がスターダムにのし上がった2018年から2年にわたる毎月の連載原稿(『ダ・ヴィンチ』2018年11月号~2020年11月号掲載)に書き下ろしを加え書籍化したエッセイ集となっている。

 リアルな日常から、 自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代、さらには俳優という職業についてまで、ユーモアとペーソス溢れる筆致で描かれており、人気俳優の素顔を窺い知ることができる。思うように進まない俳優業、誰にも必要とされていないのかとコンプレックスを抱えては笑えなくなった日々……。俳優・中村倫也が這うように見つけ出した答えとは。

自筆イラスト

中村倫也コメント 

役者というのはお恥ずかしい仕事だなあと常々思う。人前で、カメラの前で、本気になって泣き喚いたり甘い言葉を吐いたり。自分の経験や感覚からしか生まれないそれらを多くの人に見せるのは、まるで恥部を晒しているような作業だなぁとも思うのだが、まだ「脚本だから」と言い逃れもできる。さて、エッセイである。この2年間、僕個人の生活の中で感じた本音とやらを、できるだけ丁寧に綴ってみた。つまり言い逃れのできないこれらは、恥部中の恥部だ。そんなものが世に出るなんて…。しかし恥ずかしい時は敢えて大声を出すと相場は決まっている。だから声高らかに言おう。買ってくだしゃい!!お願いします!!!

著者プロフィール 

中村倫也(なかむら・ともや) 1986年、東京都生まれ。俳優。2005年、デビュー。2014年初主演舞台『ヒストリー ボーイズ』で第22回読売演劇大賞優秀男優賞受賞。2019年にはエランドール新人賞を受賞。近年の主演作に映画『水曜日が消えた』『人数の町』、連続ドラマ『美食探偵 明智五郎』『珈琲いかがでしょう』(2021年放送予定)など。 

 ■書籍情報
『THE やんごとなき雑談』
著者:中村倫也
出版社:KADOKAWA
発売日:3月18日
定価:本体1200円+税

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