吉沢亮、真っ直ぐな“眼差し”で見つめる先 『SWITCH』で主演大河ドラマを語る

吉沢亮、真っ直ぐな“眼差し”で見つめる先

 新垣結衣&星野源の『逃げ恥』コンビが表紙&巻頭特集を飾る『SWITCH』1月号が、12月20日にスイッチ・パブリッシングより発売される。

 本号は「ドラマのかたち 2020-2021」と題したドラマ特集号。テレビ、オンラインストリーミングなどで、年間を通して「ドラマ」が活況を呈した2020年。コロナ禍の影響から制作的には苦戦を強いられながらも、その一方で「いかに日本人はドラマ好きか」ということがあらためてクローズアップされた。そして2021年、「観たくなるドラマ」のつくり方や楽しみ方はいったいどこへ向かうのか? 70ページに及ぶドラマ特集完全保存版となっている。

 今号には、2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』より主人公・渋沢栄一を演じる俳優・吉沢亮が登場。作品のメインビジュアルも担当した写真家・操上和美との小誌オリジナルのフォトセッションを展開する。操上の写真が引き出す吉沢の真っ直ぐな“眼差し”。そしてインタビューでは激動の時代を生き抜いた渋沢栄一を演じることへの思いを訊いた。

 また、『岸辺露伴は動かない』より高橋一生、『教場II』より木村拓哉が登場。高橋が語る荒木飛呂彦の原作と「岸辺露伴」という役への熱い思いとは。さらに脚本家・小林靖子、音楽を担当した菊地成孔が制作秘話を語る。そして、テレビドラマを主戦場に平成から令和へと駆け抜けてきた木村拓哉が、待望の続編『教場II』について語りつつ、自身の過去の出演ドラマを振り返った。

 また、今年『あのコの夢を見たんです。』『この恋あたためますか』に出演した俳優・仲野太賀、『浦安鉄筋家族』『私たちはどうかしている』に出演した女優・岸井ゆきのという、今ドラマを活気づかせている旬の役者2人を取材。その他、他局には真似できないユニークな企画を時代に先駆けて打ち出してきたテレビ東京「ドラマ24」チーフ・プロデューサー阿部真士に訊くドラマ制作術など、テレビドラマに関するコンテンツが満載の一冊となっている。

■書誌情報
『SWITCH』Vol.39 No.1(2021年1月号)
特集「ドラマのかたち 2020-2021」(表紙巻頭:新垣結衣+星野源『逃げるは恥だが役に立つ』)
出版社:スイッチ・パブリッシング
発売日:2020年12月20日
価格:1,000 円+税
商品ページ:http://www.switch-store.net/SHOP/SW3901.html

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