「新條由芽が僕の猫だったら……」 のびのびと自由に振舞う新條由芽、グラドルとしての才能
新條由芽と過ごす宝物のような時間
誌面の巻頭グラビアでは「新條由芽が僕の猫だったら……」と題し、広い部屋の中、のびのびと自由に振舞う新條由芽が写されている。見つめ合う瞬間だけでなく、少し離れた別の部屋にいる間にも“僕”は彼女のことが気になっている。そんな心情が表現されているかのように、あらゆる距離感と角度からのカットが掲載されており、そこに流れる時間をじっくり追体験できるような味わい深さがある。
巻中では、さらに新條由芽との距離感が縮まったようなカットが掲載されている。湿っぽくも艶やかな色気を放っており、誌面を一気におしゃれな雰囲気へと仕立て上げている。カメラマンの佐藤裕之が撮る光と影をバランス良く写した写真もまた、立体感がありながら夢のような儚さも感じさせており、新條由芽と過ごす時間の尊さをより強く実感させられるグラビアとなっている。
上品な可愛さと色気を見せる新條由芽のグラビア。『キラメイジャー』で彼女を知った方は、グラビアでこのギャップに驚かされ、もっと彼女を好きになるはずだ。
■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。Twitter、note。
■書籍情報
『週刊ヤングジャンプ』第50号
価格:定価380円(税込)
出版社:集英社
公式サイト