松井玲奈、『anan』で食にまつわる新連載エッセイ『ひみつのたべもの』スタート
松井玲奈の新連載エッセイ「ひみつのたべもの」が、女性グラビア週刊誌『anan』5月20日発売号よりスタートする。
NHK連続テレビ小説『エール』やテレビ東京ドラマ『浦安鉄筋家族』『行列の女神~らーめん才遊記~』などで、個性豊かな役柄を演じ、話題を呼んでいる松井玲奈。このたび『anan』にて、作家・松井玲奈として連載エッセイ「ひみつのたべもの」をスタートする。
同作品は「食」をテーマに、レストランで味わう特別な一皿から、手作りに奮闘するおやつ、深夜に衝動的にすすりたくなるカップ麺まで、松井の繊細な観察眼で多様な“たべもの”を描く。おしゃれとズボラ、ヘルシーと罪悪感、食べると作る……。おいしさを求め、時に矛盾を孕み、わがままでリアルな食生活を綴った文章を楽しむことができる。
松井玲奈コメント
「この度『anan』さんで、念願のエッセイの連載を始めさせていただくことになりました。タイトルは「ひみつのたべもの」です。食べることは日常のなかで欠かせない行為だと思っています。贅沢しちゃう日もあれば、ダメダメなご飯の日もある。そんな食にまつわる日々のことや、これまでの思い出を、29歳になる1人の女性として飾らないスタイルで綴っていきたいと思います。」
■松井玲奈(まつい・れな)プロフィール
役者。1991年7月27日生まれ。愛知県豊橋市出身。初の短編小説集『カモフラージュ』(集英社)発売中。NHK連続テレビ小説『エール』にレギュラー出演中。Instagram @renamatsui27
■書誌情報
『anan』2201号
特集名:「感涙あり。痛快あり。いま心が動く!」
発売日:2020年5月20日
特別定価:650円(税込)
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売。
(C)マガジンハウス