『日比谷音楽祭2025』第3弾出演アーティストにKREVA、日食なつこら11組 ワークショップ開催も
亀田誠治が実行委員長を務める音楽イベント『日比谷音楽祭2025』の第3弾出演アーティストが発表された。

同イベントは5月31日、6月1日に日比谷公園とその周辺施設で開催。今回発表されたのは、岡本知高、おとラジBand、清塚信也、KREVA、Keiichiro Shibuya X Francesco Tristano(DJ set)、すずめのティアーズ、DJダイノジ、日食なつこ、日比谷ブロードウェイ、平井 秀明、和田唱の11組。今後も出演アーティストは追加される予定とのこと。
また、音楽プロデューサー 武部聡志と亀田誠治の演奏で歌唱するというワークショップ『武亀セッションワークショップ 〜一緒に歌ってみませんか? 2025〜』の開催が今年も決定。参加者の募集が3月19日より開始され、歌唱アドバイザーとして、一青窈と小田原 ODY 友洋の参加も決定した。
さらに、日比谷音楽祭によるクラウドファンディングが本日よりスタート。目標金額は3,000万円とし、“みんなでつくる音楽祭を感じていただけるようなさまざまなリターン”を用意しているとのこと。
第3弾出演アーティスト コメント
岡本知高

初めて参加させていただきます日比谷音楽祭!!
きっかけは亀田誠治さんのラジオ番組への出演でした。 なんなんでしょうあの亀田さんの魅惑笑顔...少年とおじさんの混在、一瞬で胸をキュンとさせちゃう存在感ほんと魔力だわぁ。 そんな亀田さんからのラブコール♡日比谷音楽祭♡そりゃ〜ふたつ返事で「是非ともご一緒させてください♡」でしょ〜♪
自由で多様でボーダーレスな音楽の場所、そしてそんな音楽が好きな人々が集い出会う場所、愛と喜びに満ちあふれた日比谷音楽祭で思いっきり歌声を轟かせたいと思います!
皆様とお目にかかれますことを心待ちにしております☆
KREVA

お声がけいただきありがとうございます。
日比谷の空の下に拡がる素晴らしい空間に今年も参加できることを心から嬉しく思います。
これまでの感謝を込めて、そして新たな音楽の幸せを皆さんと分かち合えるような、そんなスペシャルな時間にできればと思っています!
Keiichiro Shibuya X Francesco Tristano(DJ set)

日比谷音楽祭で二人でDJをやるとは夢にも思っていなかったので、楽しみにしています!
日比谷ブロードウェイ(井上芳雄・島田歌穂・中川晃教・田代万里生・遥海)

今年も日比谷ブロードウェイとして、日比谷音楽祭に参加できることが嬉しいです。
さらに今年はこの音楽祭がきっかけで生まれた、桜井和寿さん作の「雨が止んだら」を、今までの日比谷ブロードウェイ参加者のみんなでレコーディングしてシングルリリースさせてもらうので、嬉しさもひとしおです。そんな素晴らしい機会をくれた日比谷音楽祭に恩返しをしたい!
今回は島田歌穂さん、井上芳雄、中川晃教さん、田代万里生さん、遥海さんという、いつもより大所帯の日比谷ブロードウェイで、「雨が止んだら」はもちろんミュージカルの魅力を存分にお届けします。野音で会いましょう!(井上芳雄)
今年も、日比谷ブロードウェイの一員として日比谷音楽祭に出演させていただけますこと、嬉しい限りです!日比谷野外音楽堂ならではの広い広い空の下で、日比谷音楽祭ならではの特別なコラボレーションの数々。レコーディングに参加させていただいた「雨が止んだら」を始め、今回はどんな素敵な瞬間が紡がれていくんだろう、と今からワクワクしています。
感謝をこめて、精一杯歌わせていただきます!(島田歌穂)
常にトップランナーを行く井上芳雄さんが発起人となって、日比谷×ブロードウェイというコンセプトのもと集いしmusical friends...
僕はその1人として5月31日(土)日比谷公園大音楽堂のステージで生まれた楽曲「雨が
止んだら」に参加させていただきます!日比谷ブロードウェイのために書き下ろされたこの素晴らしい楽曲とミュージカルと、この音楽祭で互いに作用しあう感動的な瞬間を、どうぞ野外ステージならではの臨場感とあわせてお楽しみいただけたら幸いに思います!
応援をよろしくお願いいたします!(中川晃教)
日比谷音楽祭2025に、素晴らしいメンバーと共に日比谷ブロードウェイとして出演させていただきます!この日比谷音楽祭から生まれたオリジナル楽曲「雨が止んだら」のシングルリリースも先日発表され、この音楽祭が様々な形で広がってきました。普段、屋内の劇場やコンサートホールで歌う僕たちミュージカル俳優にとって、屋外ステージでのパフォーマンスは一大イベント!ここでしか観られない、スペシャルなステージをお届けいたします。(田代万里生)
今年も呼んで頂いて、尊敬するメンバーと一緒に素敵なステージに出演できることが本当に嬉しいです。去年のあのステージはいまだに余韻が残っています。
またみなさんに会えること、そして音楽の素晴らしさをみなさんとシェアできるのがとても楽しみです!
一緒に特別な日にしましょう!(遥海)
平井 秀明

2019年、“みんなで楽しむ、クラシック!”の初回は、“親子孫三世代”公募合唱約130名が集
い、『合唱の祭典』ファミリーコンサート&オペラ『かぐや姫』(平井秀明作曲)ハイライトの豪華2本立て公演を野外小音楽堂にて開催、公開リハ含め延べ三千人で童謡・唱歌から、『第九』(歓喜の歌)やオペラまで、クラシックの魅力を分かち合う、本当に幸せな機会でした。今年も、【みんなで作る、日比谷音楽祭】をテーマに、スペシャル企画をお届けしますので、ぜひ一緒に音楽祭を盛り上げましょう!
和田唱

何度か立たせて頂いた野音のステージの思い出はもちろん、
日比谷公園という場所自体が何とも素敵なんですよね。
今回参加出来る事をとても嬉しく思っております。
そしてこのイベントの姿勢でもある「これまでこうだった、という殻を破っていく」という考えに、新たにソロ活動を始めた僕は非常に共感するところがあります。
和田唱
実行委員長 亀田誠治 コメント
開催まであと2ヶ月!いよいよ「日比谷音楽祭 2025」の第三弾アーティスト発表です。
今回の発表は全11組になります。日比谷音楽祭の「誰もに音楽の感動体験を届けたい!」「新しい音楽と出会いを創りたい!」という願いのもとに、より多様性に溢れる、ジャンルを超えた音楽を奏でる、創造性に溢れるアーティストが集結しました。海外Jazzアーティストと日本を代表するアーティストのコラボユニットから、美しい演奏でクラシックの魅力を発信し続けるピアニスト、ミュージカルの楽しさを伝えるスペシャルユニット、さまざまなフェスで音楽ファンを魅了するロックアーティストまで、今年も、日比谷音楽祭は唯一無二のラインナップで、東京の真ん中の野外ステージから音楽の素晴らしさを届けます。
そして嬉しいお知らせがまたひとつ。2023 年の日比谷音楽祭のステージで日比谷ブロードウェイと桜井和寿さんによって初披露された「雨が止んだら」が、日比谷音楽祭に出演した歴代豪華キャストの歌唱で5月28日に発売されます。桜井和寿さん作詞作曲のこの歌が、感動のミュージカルナンバーとして皆さんのもとに響き渡ります。なお、この曲の収益の一部は、誰もが参加できる日比谷音楽祭の無料開催を支えます。そう、日比谷音楽祭が提唱する「新しい音楽の循環」はすこしずつ始まっています。
また、今年も「武亀セッションワークショップ 〜 一緒に歌ってみませんか? 〜」の募集が始まりました。あなたの歌を武部聡志さんのピアノと僕の弾くベースで伴奏します。今年は一青窈さんが歌唱アドバイザーとして参加。The Music Park Orchestraの小田原 ODY 友洋さんのボーカルアドバイスと共に「歌うってこんなに楽しいんだ!」という音楽の喜びを伝えます。
そして、今年もみなさんのご支援が直接届くクラウドファンディングをスタートしました。今年の目標金額は3,000万円。みんなで作る音楽祭が成長し続けることを願って、昨年の目標金額から少しアップしました。みなさんのご支援が、日比谷音楽祭の無料開催を支え、それは循環して、巡り巡って未来の子ども達や僕たちの暮らしを豊かにする音楽文化を育む種になります。
クラウドファンディングのリターン(返礼品)は日比谷音楽祭らしいさまざまなリターンをご用意しています。また、今年もワークショップに参加できるリターンなど、日比谷音楽祭でしか体験できない、体験型のリターンも用意しています。「どのコースを選ぼうかな?」とワクワク考えるのも日比谷音楽祭の楽しみ方です。支援をしていただいたみなさんは、年に4回の支援者限定配信イベントに、もれなくご参加いただけます。日比谷音楽祭を一緒につくる仲間がつながるピースフルなイベントです。これまでにご支援くださった方は、延べ9,094人。7年目を迎える今年は、1万人突破を目指します。みんなで目標金額達成に向けて盛り上がっていきましょう!ぜひ応援よろしくお願いします。
そして、無料開催の実現に向けて、企業様のご協賛も引き続きお願いしています。音楽は人々の生活を癒し、心を潤し、人と人をやさしくつなぐ社会の栄養分です。たくさんの人が大変な時、困難な時、音楽に救われた思い出があるのではないでしょうか?今の時代だからこそ、日比谷音楽祭と一緒によりよい社会、生きやすい社会のために文化を繋いでいきましょう。企業のみなさんの企業理念、そして社会貢献や文化支援をアクティブに実践できる場所として、日比谷音楽祭をダイナミックにご活用ください。
さあ、まだまだ発表は続きます。
5月31日、6月1日の開催まで、ワクワクしながら続報をお待ちください!
日比谷音楽祭実行委員長
亀田誠治

■イベント情報
『日比谷音楽祭2025』
<日時>
2025年5月31日(土)、6月1日(日)10:30〜20:30(予定)
※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。ただし、会場によっては天候により一時中断、会場変更、もしくは中止になる場合あり。
<会場>
日比谷公園(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園)
大音楽堂(野音)/芝庭広場/健康広場/草地広場/にれのき広場/第一花壇/日比谷図書文化館大ホール・小ホール 他(予定)
サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(予定)(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)
日比谷ステップ広場・パークビューガーデン(予定)
料金:無料
主催:日比谷音楽祭実行委員会
企画制作:有限会社誠屋/THE FOREST
制作協力:有限会社nendo
クラウドファンディング協力:READYFOR
運営:一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
アドバイザリーボード:安倍寧(音楽評論家)/ミッキー吉野(キーボードプレーヤー/作編曲家)/南こうせつ(シンガーソングライター)/湯川れい子(音楽評論家/作詞家)
協賛社募集の問い合わせ先:info@hibiyamusicfes.jp
募金について:https://hibiyamusicfes.jp/2025/support/donation.html
<クラウドファンディング>
プロジェクトページ:https://readyfor.jp/projects/HMF2025
実施期間:2025年3月27日(木)正午〜2025年6月25日(水)23:00
目標金額:3,000万円
プラットフォーム:READYFOR
方式:ALL-IN方式(目標金額に達成せずとも、集まった金額を支援)
『武亀セッションワークショップ 〜一緒に歌ってみませんか?2025〜』
【募集スケジュール】
募集期間:2025年3月19日(水)〜4月5日(土)18:00
当選者への連絡:4月12日(金)まで(予定)
【当選者対象ワークショップスケジュール】
1.リハーサル 2025年5月7日(水)の夜 19:00 頃〜開催予定(東京都内にて)
2.本番 2025年5月31日(土)時間未定※(東京都・日比谷公園内にて)
※時間は現状未定。9:00〜16:00の間で数時間程度日比谷公園に滞在の必要あり。
<課題曲>
もらい泣き/一青窈
(作詞:一青窈、作曲:溝渕大智、マシコタツロウ、武部聡志、編曲:武部聡志)
やさしさに包まれたなら/荒井由実
(作詞・作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆)
瞳をとじて/平井堅
(作詞・作曲:平井堅、編曲:亀田誠治)
アイノカタチ /MISIA feat.HIDE(GreeeeN)
(作詞・作曲:GreeeeN、編曲:亀田誠治)
参加人数:応募者の中から、合計3名〜6名程度が選ばれる予定。
※応募方法や詳細は日比谷音楽祭公式Webサイトにて。
■関連リンク
公式ウェブサイト:https://hibiyamusicfes.jp/
公式X(旧Twitter):@hibiyamusicfes
公式Instagram:@hibiyamusicfes
公式Facebook:@hibiyamusicfes