松重豊の記事・ニュース・画像一覧

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松重豊の記事・ニュース・画像一覧です

『アンナチュラル』が別格な作品になった理由

「動機だってどうだっていい」 法医学を描いた『アンナチュラル』が別格なドラマになった理由

多くの日本のドラマが不可解な“死”と向き合うとき、決まってそこに犯人と呼ばれる存在が最重要なファクターとして存在する。刑事ドラマ…

『アンナチュラル』納得の最終回を振り返る

石原さとみが尾上寛之に突きつけた怒りの理由とは? 『アンナチュラル』納得の結末を振り返る

『アンナチュラル』(TBS系)最終回を観ると、第1話から第9話まで描かれてきたことが、すとんと腑に落ち「そうだったのか!」と納得…

『アンナチュラル』第1話から最終回への伏線

『アンナチュラル』最終回、第1話から仕組まれた伏線に驚愕 視聴者を翻弄するラストの仕掛けも

『アンナチュラル』(TBS系)が、3月16日の放送で最終回を迎えてしまった。SNSでは、脚本家、出演者、制作スタッフら本作の作り…

脚本家・野木亜紀子のすごみ

脚本家・野木亜紀子は“今”を観察する解剖医だ 2018年を切り取った『アンナチュラル』のすごみ

『アンナチュラル』(TBS系)が、ついに最終回を迎える。『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で、現代を生きる私たちの心を掴んだ…

『アンナチュラル』が描く光と闇の対比

井浦新が語った“きれいな花になること”の意味とは? 『アンナチュラル』が描く光と闇の対比

回を重ねるにつれて加速する面白さと感動を与えてくれたドラマ『アンナチュラル』(TBS系)がついに最終回を迎える。『コーヒーが冷め…

『アンナチュラル』伏線回収に鳥肌

井浦新×「Lemon」が切ない 『アンナチュラル』ラストへ向けて鳥肌級の伏線回収を見せる

第1話放送前の1月9日に行われた『アンナチュラル』(TBS系)の制作発表会見で、「本当にいろんな伏線が張り巡らされていて……」と…

松重豊、“なごみの演技”で欠かせない俳優に

松重豊、“なごみの演技”で欠かせない俳優に 『アンナチュラル』所長役の愛らしさ

松重豊が演じる『アンナチュラル』の神倉保夫所長を見ていると、職場にこんな上司がいたらと思ってしまう。  面倒なことに首を突っ込…

『アンナチュラル』が伝える"いじめ問題”

「死んでも彼らに痛みは届かない」 『アンナチュラル』が伝える“いじめ問題”へのメッセージ

集団自殺に見せかけた殺人、長時間労働による過労死、仮想通貨詐欺など、現代に起こりうる様々な“死‘を扱ってきたドラマ『アンナチュラ…

石原さとみ演じるミコトは新しい理想の女性像

石原さとみ演じるミコトは新しい理想の女性像だ 『逃げ恥』と共通する『アンナチュラル』の巧みさ

昨今のドラマには、「いつまでもその世界を観ていたい」というタイプのものがあり、そんなドラマのファンは、作品をとても大事に思ってい…

『アンナチュラル』の“満足感”を探る

脚本家・野木亜紀子が描く“会話”の面白さ 『アンナチュラル』が視聴者にもたらす“満足感”を探る

不自然な死の死因究明に挑む法医学ミステリー『アンナチュラル』(TBS系)。第1話、第2話ともに視聴後の満足度は高く、「もう1時間…

医療ドラマの枠越え『アンナチュラル』の凄み

石原さとみ演じるミコトの持つ“本物の強さ” 医療ドラマの枠を越えた『アンナチュラル』の凄み

TBS金曜ドラマ『アンナチュラル』の第3話は法廷が舞台になる。主人公の三澄ミコト(石原さとみ)は、半年前に発生した“主婦ブロガー…

『アンナチュラル』が切り取る社会問題

『アンナチュラル』が切り取る社会問題 “SNSと自殺”をめぐる事件の悲しい結末

『アンナチュラル』(TBS系)の第2話で、三澄ミコト(石原さとみ)らUDIメンバーが向かったのは集団練炭自殺の現場。当初は「自殺…

『アンナチュラル』第1話から傑作

『アンナチュラル』は日本のドラマ界を先導する傑作だ 第1話から驚くべきクオリティー

“映画を超えた”と称される膨大な費用をかけた質の高いドラマが世界で人気を博す中、日本のドラマは何歩も遅れているように感じる。動画…

『アンナチュラル』見どころ解剖

石原さとみの白衣の下にも注目! 『逃げ恥』脚本家ドラマ『アンナチュラル』の見どころ徹底解剖

石原さとみが主演を務めるTBS金曜ドラマ『アンナチュラル』が、1月12日22時からスタートする。警察や自治体から依頼された遺体を…

『孤独のグルメ』はなぜ中毒性があるのか?

『孤独のグルメ』はなぜ中毒性があるのか? 松重豊演じる井之頭五郎像の絶妙な変化

美味しそうな顔または声というものがある。例えば、ドラマ『みをつくし料理帖』(NHK)の小日向文世が美味しい食べ物を口に入れた時の…

北野武、映画作家としての集大成

映画作家・北野武の集大成ーー『アウトレイジ 最終章』がもたらす贅沢な時間

104分という上映時間が予期させたように、『アウトレイジ 最終章』は簡潔にしてきわめて純度の高い圧倒的な傑作になった。冒頭の晴れ…

『貴族探偵』クライマックスへ

相葉雅紀が武井咲を“お姫様抱っこ” 『貴族探偵』の正体いよいよ明らかに?

今週の『貴族探偵』(フジテレビ系)第10話を観て、大層驚いた。主人公である貴族探偵(相葉雅紀)が全くといっていいほど出演しないの…

『貴族探偵』召使いに注目

『貴族探偵』のパロディ要素支える召使いたちの個性 作り込まれたキャラクターを読む

『貴族探偵』(フジテレビ系)は、基本的に1話完結の推理ドラマであり、ストーリーにはパターンがある。新米探偵である高徳愛香(武井咲…

心満たす美味しいドラマ『みをつくし料理帖』

料理ドラマは人の心まで満たす 『孤独のグルメ』『みをつくし料理帖』の“美味しい”演出

仕事終わりの金曜深夜から土曜日にかけて、お腹が空いてしょうがないドラマが2つある。金曜日はシーズン6になっても不動の人気を誇る深…

武井咲、歴代共演ジャニーズとの関係

武井咲、なぜジャニーズ俳優のヒロイン役に? 『貴族探偵』相葉雅紀との絶妙な距離感

嵐の相葉雅紀主演ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)が、5月22日の放送で6話目に突入した。同作は、“主人公が推理をせずに謎を解く…

相葉雅紀の口説き文句に視聴者騒然!

相葉雅紀の口説き文句に視聴者騒然 『貴族探偵』ついに恋愛パート突入か?

“主人公が推理をせずに謎を解く”ミステリードラマ『貴族探偵』が、第4話を迎えた。『貴族探偵』は、貴族であること以外、一切謎に包ま…

荻野洋一の『続・深夜食堂』評

荻野洋一の『続・深夜食堂』評:あまりにもさりげなく提示される食、生、そして死

まずは東京・中央区の築地という土地を歩いてみよう。江東区の豊洲新市場における「盛り土」問題、汚染物質検出によって、あいまいなうち…

『深夜食堂』は世界中の夜の人々を呼び寄せる

『深夜食堂』は世界中の夜の人々を呼び寄せるーー回を重ねるごとに魅力増す“新生日本映画”

ドラマと劇場版の『深夜食堂』の映像、美術と撮影と役者たちによって現れるあの場を見るとき、私はいくつかのものを連想する。  エドワ…

『星ガ丘ワンダーランド』に見る俳優界のいま

『星ガ丘ワンダーランド』『怒り』『何者』……日本映画界のいまが見える、豪華キャストの群像劇

主演の中村倫也をはじめ、新井浩文、菅田将暉、杏、市原隼人、松重豊ら、今の日本映画界を支える実力派俳優がバランスよくキャスティング…

50代俳優、活躍の背景を探る

松重豊、吉田鋼太郎、遠藤憲一……実力派アラフィフ俳優が脚光を浴びる理由とは?

『お義父さんと呼ばせて』公式サイト  ここ数年、50代以上の俳優が主役を張るドラマがヒットする傾向にある。『三匹のおっさん』や『…