コラムの記事一覧

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『この素晴らしき世界』妙子が闇に切り込む

『この素晴らしき世界』若村麻由美演じる妙子が“闇”に切り込む 役者陣の迫真の芝居

きっかけは小さな嘘だった。全てがうまくいっているかのように見えた妙子(若村麻由美)の“なりすまし生活”は、かりそめの成功にすぎな…

『ハヤブサ消防団』“導いてくれた”の真意

『ハヤブサ消防団』岡部たかしは何を言いたかったのか? 第7話の“紫”の多さにゾッとする

ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)において第1話から描かれてきた、ハヤブサ地区で起きている連続放火の犯人は誰かという謎がつ…

『こっち向いてよ向井くん』牽制された向井

『こっち向いてよ向井くん』赤楚衛二に投げられた牽制球 “らしさ”を感じた洸稀の価値観

これまで向井くん(赤楚衛二)のよき相談相手であった洸稀(波瑠)の恋に大きく進展が。『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)の第…

『いちばんすきな花』松下洸平の独自性に期待

松下洸平、『いちばんすきな花』村瀬健×生方美久の世界観をどう体現する?

2023年10月スタートの木曜劇場『いちばんすきな花』(フジテレビ系)で、松下洸平がドラマの新しい形“クアトロ主演”の1人となる…

『18/40』有栖と瞳子に変化?

『18/40』“名もなき関係性”を築いた有栖と瞳子に変化? 最も大きな転機を迎えた祐馬

「私たちは、押し出されるように大人になる」。そんな高校時代を懐かしむような留依(長澤樹)と世奈(出口夏希)のモノローグから始まっ…

『真夏のシンデレラ』四角関係へと発展か

『真夏のシンデレラ』一波乱を示唆する“四角関係”へと発展か 春樹が発した重要な言葉

“真夏のシンデレラ”というからには、“夏の終わり”は0時を告げる鐘のようなものなのだろうか。8月28日に放送された『真夏のシンデ…

松山ケンイチ、初の朝ドラで“クセモノ”に?

松山ケンイチ、初の朝ドラでも“クセモノ”を演じるか 『虎に翼』までのキャリアをたどる

2024年度前期放送の朝ドラ『虎に翼』(NHK総合)に松山ケンイチが出演することが発表された。俳優デビューからすでに20年が経過…

『トリリオンゲーム』ハルとガクの友情パワー

『トリリオンゲーム』ハッタリと中身の両輪を備えた友情パワー 國村隼が見せた怪しい動き

「信じてよかった」。そう胸をなでおろしたのは、ガク(佐野勇斗)だけではなかったはず。金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)第…

『最高の教師』後半の展開と真犯人を考察

『最高の教師』真犯人を考察 『金八先生』伝説の「卒業式前の暴力」回と並ぶ衝撃作に

松岡茉優主演ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第6話は、視聴者に衝撃を与えた。共演の芦田愛菜演じる鵜久森叶が味わう…

『ハヤブサ消防団』放火犯は消防団にいる?

『ハヤブサ消防団』放火犯は消防団の中にいる? 古川雄大の怪演がミスリードを誘う

ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)の軸は大きく2つある。  その一つがハヤブサ地区で起きている連続放火の犯人は誰か、…

『この素晴らしき世界』妙子がピンチに陥る

『この素晴らしき世界』妙子のなりすまし生活が一気にピンチに 脚本・烏丸マル太の正体

家族というものは、時にボタンのかけ違いのようにうまくいかないことがある。このかけ違いを、そっと正してくれるのが妙子(若村麻由美)…

『ハヤブサ消防団』怪しすぎるバイプレイヤー

生瀬勝久、橋本じゅん、岡部たかし 『ハヤブサ消防団』の“怪しすぎる”バイプレイヤーたち

『ハヤブサ消防団』は、濡れ衣を着せられた浩喜の死、真鍋の太陽光発電事業、彩の真性、部長賢作の連続放火事件等、疑惑が次々と展開して…