コラムの記事一覧

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『きのう何食べた?』“2人”だから楽しい

『きのう何食べた?』“2人”だから美味しいし楽しい 心の支えになる“変わらないもの”

人気漫画家・よしながふみの同名コミックが原作のドラマ『きのう何食べた? season2』(テレビ東京)。第9話では、内野聖陽演じ…

『フェルマーの料理』志尊淳の最後の教え

『フェルマーの料理』志尊淳が高橋文哉に最後の教えを施す 新しい道へ歩み始めた岳と広瀬

頂点を知るものだけが、抱えている孤独がある。真理に辿り着けるのは、孤高に打ち勝つ人間だけ。高みに行けば行くほど、人は孤独になる。…

『うち弁』パロディが大きな要素に

『うちの弁護士は手がかかる』パロディが大きな要素に “くらあん”コンビには新たな展開が

『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)の物語も第8話という佳境に入り、蔵前(ムロツヨシ)と杏(平手友梨奈)の“くらあん”コ…

『いちばんすきな花』4人と美鳥の答え合わせ

『いちばんすきな花』4人と美鳥の“答え合わせ” “嫌いなポジティブワード“と言葉の奥深さ

「聞くだけでちょっと熱が出る」というほどがあるのかと首を捻ってしまうけれど、つい自分にとってのソレを探さずにはいられない“嫌いな…

『いちばんすきな花』生方美久が描く敵意

『いちばんすきな花』で“思慮が足りない”人とは誰か 生方美久が描く“合わせ鏡の敵意”

「『いちばんすきな花』の、誰に共感する?」  そう聞かれた時、私は答えられなかった。「2人組を作ってください」という言葉の、じ…

『パリピ孔明』を本格たらしめた向井理たち

『パリピ孔明』を成立させた向井理、上白石萌歌、森山未來の存在 続編の可能性にも期待!

私たちの気持ちを高めてくれたり、悲しい気分に寄り添ってくれたり、緊張やストレスをほぐしてくれたり。生きる希望を与えてくれることも…

石原さとみ×シリアスドラマの相性は最高!

石原さとみ×シリアスドラマの相性は最高! 『Destiny』は心に残るシーンの多い作品に?

2024年4月から始まるテレビ朝日系火曜ドラマ『Destiny』の主演が石原さとみに決定した。石原は『恋はDeepに』(日本テレ…

『マイハル』佐弥子のリノベーション力

『マイハル』親子の壁を壊す佐弥子のリノベーション力 道枝駿佑が大人と少年を演じ分ける

将来の不安について仲間と分かち合ったり、うまくいかない恋について友達と一緒に泣いたり……そのときは苦しくて切ないけれど、振り返っ…

『セクシー田中さん』毎熊克哉の笙野は最高

『セクシー田中さん』毎熊克哉の“ずっと待っていてくれる”安心感 笙野がどんどん魅力的に

とてつもなく大きくて高くて絶対に越えられないと思っていた壁は、意外にもすんなり飛び越えられてしまった。自分にはちっとも優しくない…

『下剋上球児』鈴木亮平がふたたび立ち上がる

『下剋上球児』“日本一の下剋上”が始まる 鈴木亮平がふたたび立ち上がる魂を体現

目標を設定するのは怖い。高すぎる理想は壁になって重くのしかかる。現実に甘んじるか、それとも一歩を踏み出すか。その差は紙一重だ。『…

『あな忘』茜の悲しき過去が明らかに

『たとえあなたを忘れても』“茜”畑芽育の悲しき過去が明らかに ラストに不穏な展開も

「君の話を聞くために、僕がいるってこと、覚えておいて」  日々の喧騒の中では時に忘れがちだが、誰もがふと立ち止まったときに感じ…

『ゼイチョー』羽生が徴税吏員を辞めた理由

『ゼイチョー』百目鬼の憧れの人が徴税吏員を辞めた理由 全ての鍵を握る徴税禁止リスト

『ゼイチョー〜「払えない」にはワケがある〜』(日本テレビ系)第7話で取り上げられたのは「還付金の誤送金」。現実にもコロナ禍で同様…

『セクシー田中さん』は背筋を伸ばしたくなる

『セクシー田中さん』は背筋を伸ばしたくなる名作 木南晴夏×生見愛瑠の“本気”が心に響く

「男の人が私をチヤホヤするのは、私が若くて適度にバカそうで、ちょっと頑張ればすぐに手に入りそうな、ちょうどいい存在だからでしょ。…

『マイハル』と『イ・ドゥナ!』は似ている?

『マイ・セカンド・アオハル』と『イ・ドゥナ!』に共通点? “ドラマ”生むシェアハウス

一人暮らしは自由気ままでいいものだが、たまに人が恋しくなることもある。そんな時、“シェアハウス”を舞台とした作品を観ていると何と…