伊藤亜和の新刊エッセイ集『魔女になりたい』8月27日刊行 現代の魔女たちを描く新境地の一冊

文筆家・伊藤亜和の新刊エッセイ集『魔女になりたい』が、8月27日に文藝春秋より刊行される。
伊藤亜和は、2023年にnoteに投稿したセネガル人の父親との思い出を綴った「パパと私」がSNSで大きな話題となり、同作を含むエッセイ集『存在の耐えられない愛おしさ』(KADOKAWA)でデビューした文筆家。ジェーン・スーや糸井重里ら著名人からも支持を集め、ラジオパーソナリティやテレビ出演など文筆業以外にも活動の幅を広げ、第19回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞している。
エッセイ集としては5作目となる本作は、「現代の魔女」をドラマティックに描くという新境地に挑んだ一作。かつてファンタジーの世界の魔女に憧れていた孤独な少女が大人になって出会った、魅力あふれる魔女たちとの交流を映し出している。どんなに傷ついても気高く、誰の力も借りずに今を生き抜こうとする強さを持つ女性たちの姿が描かれる。
12篇のエッセイの合間には、「わたしのはなし」と題した童話のようなショートストーリーも収録。これまでほとんどフィクションを書いてこなかった著者による書き下ろしの物語が挿し込まれ、リアルとファンタジーを行き来しながらクライマックスに向かう構成となっている。
カバー写真は写真家の木村和平、ショートストーリーの挿画はイラストレーターの丹野杏香が担当。あわせて、ラジオ番組をきっかけに知り合い、プライベートでも交流があるという俳優の松岡茉優が推薦コメントを寄せている。
■松岡茉優コメント
さっきまで隣にいたはずなのに
今は銀河より遠いんじゃないかって
そんなことばっかりだね。
でも亜和、私あんたとおばあちゃんになっても
2人でニヤニヤしてたいよ。
■書誌情報
『魔女になりたい』
著者:伊藤亜和
価格:紙版1,760円(税込)/電子版1,700円(税込)
発売日:8月27日
出版社:文藝春秋
撮影:木村和平






















