【漫画】同棲中の彼女「一緒に行ってほしいところがあるの」 無趣味な男が地下アイドルにハマる『推しのいる暮らし』

何にも熱中することがなく淡々と日々を過ごす男性教師。しかし、彼女に連れられなんとなく参加した男性アイドルのライブで、彼は衝撃の出会いを果たし……。
無趣味な男が推しを見つける漫画がXにアップされた。今回は作者の桐炭保ゆとり(@y_kiritanpo)氏に、キャラクター創作やこだわりについて話を聞く。(青木圭介)
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ーー本作を創作したきっかけを教えてください。
桐炭保ゆとり:本作を制作したのはコロナ禍で、時間があったので描き始めたんです。当時オリジナルの男性アイドルの絵をなんとなく描いていて、そこから物語も描こうと思ったのがきっかけでした。私自身特別な推し活はしていないんですけど、友達が結構推し活をしていて、話を聴きながら制作していきました。
ーー「推し活」を描くうえでこだわったことはありますか?
桐炭保ゆとり:実際に地下アイドルを推されている方に「いやこんなことないよ」と思われるのが1番怖かったので、とにかく調べるというのは徹底しましたね。それこそ友達にしっかり話を聞いたり自分でも調べたりしながら情報収集をして、特に握手会のシーンとかはリアルなシステムになるようにこだわりました。
ーーダイキをキラキラしたアイドルではなく寡黙なキャラクターにした理由は?
桐炭保ゆとり:ほかの作品も含めて、私はあんまり完璧な人間って描かないんです。私自身好きなキャラクターも実際に好きな人も、何か少し問題があるから面白いみたいな人が多くて。私に限らずそれも含めて好きになっていくという人間はいると思っているので、ダイキは塩対応で少し人気がないキャラクターにしました。
ーー本作のなかで、桐炭保ゆとり氏自身が気に入っているポイントを教えてください。
桐炭保ゆとり:設定の話になるんですけど、主人公の職業を「教師」にしたのは気に入っています。少しお堅い職業にしたくて、かつほかにはあまりない職業にしたかったので、そこで思い浮かんだのが「教師」でした。最初はパッと思い浮かんで決めた感じだったんですけど、気づけばお気に入りポイントになっていました。
ーー桐炭保ゆとり氏が漫画を描き始めたきっかけを教えてください。
桐炭保ゆとり:幼稚園に通っていた頃から漫画を描いていて、当時から1枚のイラストを描くとかよりも、とにかく漫画を描くのが好きだったんです。私は漫画の制作は「究極のごっこ遊び」だと思っていて、ずっと「私が考えた最強のキャラクター」を動かして遊んでいるみたいな感覚があるんです。それが楽しくて、幼稚園生の頃から今までずっと描き続けています。
ーー最後に、今後はどのような漫画を描きたいですか?
桐炭保ゆとり:やっぱり、ずっと「人間の関係性」を描いていきたいとは思っています。あとはどんな感情でもいいので、読んでいただいた方の感情をぐちゃぐちゃにできる作品を描けたら嬉しいです!




















