ユヴァル・ノア・ハラリ『NEXUS 情報の人類史』が上下巻セットに 美麗ケース入りで展開

『NEXUS 情報の人類史』現代を読み解く

 歴史学者・哲学者のユヴァル・ノア・ハラリによる書籍『NEXUS 情報の人類史』(河出書房新社)上下巻セットが3月27日(金)に発売される。

 世界的ベストセラー『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリによる、6年ぶりの書き下ろし超大作『NEXUS 情報の人類史』。本書は、『サピエンス全史』での議論をさらに発展させて、SNSでの偽情報や陰謀論、メディアなどの規制・弾圧による独裁化、世界の分断、とどまることを知らない生成AIの進化など、今現在の問題について論じている。

 刊行から1年を経て、期間限定・美麗ケース入りの上下巻セットを発売。定価も上下巻計4,000円(税別)を、10%OFFの特別価格3,600円(税別)で販売。本書で繰り広げられる膨大な歴史的知識やアイデアは、AI時代を生きるうえで貴重なヒントを与えてくれる。

 全国の大学生協の人文書ランキングで、2025年の1・2位を本書が独占(大学生協事業連合調べ/上巻・第1位、下巻・第2位)。日本国内での累計部数は20万部を突破。

著名人からのコメント

情報により発展を遂げた人類は、情報により没落する宿命なのか。本書のAI論は、混迷する世界で民主主義を守るための羅針盤になるだろう。――斎藤幸平

その深い洞察は、私たちが著書『PLURALITY』で提唱する多元的な共創の原理とも響き合い、進化するデジタル時代で人々を導く羅針盤となる。――オードリー・タン

「ウェブ」の時代から「コクーン」の時代へ。納得しかない。AI時代の必読書では⁉――三宅香帆

著者紹介

ユヴァル・ノア・ハラリ(Yuval Noah Harari)
歴史学者、哲学者。1976年生まれ。オックスフォード大学で中世史、軍事史を専攻して2002年に博士号を取得。現在、ケンブリッジ大学生存リスク研究センター特別研究員。著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21Lessons』、および児童書シリーズ『人類の物語Unstoppable Us』(以上、河出書房新社)は世界的なベストセラーになっており、ハラリ氏の著作は、世界65の言語で累計5000万部発行されている。社会的インパクトのある教育・ストーリーテリング分野の企業「サピエンシップ」を、夫のイツィク・ヤハヴ氏と共同設立。

訳者紹介
柴田裕之(しばた・やすし)
翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書に、ハラリ『サピエンス全史』『ホモ・デウス』『21 Lessons』のほか、バーツラフ・シュミル『世界の本当の仕組み』(草思社)、ジェレミー・リフキン『レジリエンスの時代』(集英社)、ニーアル・ファーガソン『大惨事(カタストロフィ)の人類史』(東洋経済新報社)など多数。

■書誌情報
『NEXUS 情報の人類史【全2巻】美麗ケース入り特別価格セット』
著者:ユヴァル・ノア・ハラリ/訳者:柴田裕之
価格:3,960円(税込)
発売日:2026年3月27日
出版社:河出書房新社

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