田中渓『億までの人 億からの人』がビジネス書グランプリ2026総合1位に

田中渓の初著書『億までの人 億からの人 ゴールドマン・サックス勤続17年の投資家が明かす「兆人」のマインド』(徳間書店)が、2月12日に発表された「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」にて、<総合グランプリ>および<経済・マネー部門賞>を受賞した。
【画像】元ゴールドマン・サックスの田中渓による初のビジネス書
『億までの人 億からの人 ゴールドマン・サックス勤続17年の投資家が明かす「兆人」のマインド』は、「経済・マネー部門」にエントリーし、2025年12月2日(火)~12月26日(金)の投票期間中に最多の得票を獲得し、「総合グランプリ」と併せ「経済・マネー部門」を受賞。2月13日(金)からは順次、本書を含む受賞作品を展開した店頭フェアが、全国1,700店舗超の書店にて開催される。
本書は、外資系投資銀行「ゴールドマン・サックス証券」に17年間勤務し、投資部門の日本共同統括まで務めた田中渓が、そのキャリアを通して出会った300人以上の「兆円」資産家や、海外の王族といった富裕層・超富裕層と対峙し、彼らに共通する思考や行動原理をまとめた一冊。書中では、投資テクニックや銘柄情報ではなく、富を生み続ける人々の“マインドセット”に焦点を当て、給与収入依存のリスク、複利と長期投資の本質、時間の使い方、生活習慣、人間関係の築き方まで、幅広く解説。発売から約1年2ヶ月を経た2026年2月現在、10万部(電子書籍含む)を突破するベストセラーとなっている。
田中渓は受賞に際して「このたび拙著『億までの人 億からの人』が、「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」にて、経済・マネー部門賞、そして総合グランプリという評価をいただいたことを、大変光栄に思います。本書は、「今日お金をどうやって増やそう」という具体的な投資方法や特定の銘柄を推薦するような、いわゆる投資術の本ではありません。私自身が会社員時代に学んだ富裕層の哲学や思考、習慣など、「富裕層マインド」を学ぶ本という位置づけです。富裕層の「お金との向き合い方」や「意思決定の質」、それをもとにした「行動」がどこで分かれていくのか、実体験をもとに考察しています。また富裕層の生態を観察することで見えてきた、「生活習慣」や「コミュニケーション」「人間関係の構築方法」についても整理しました。日本が30年ぶりに直面するインフレ局面において、「何もしない・貯金をしていればいい」ということが、相対的に自身の資産価値を目減りさせるリスクになりました。ビジネス書グランプリをきっかけに本書を手に取ってくださった方には、自身の資産を守ること、そして資産を増やして人生の選択肢を広げてくれる、再現性のある思考の整理ツールとして活用できると信じています。流行り廃りがある一過性の知識ではなく、ポータブルで腐らないマインドを身につけていただければ幸いです。」とコメントした。
著者プロフィール
田中渓(たなか・けい)
1982年横浜出身。上智大学理工学部物理学科卒業。学科首席として同大学院に進学。外資系の世界を目指し急遽渡米。ビジネスセミナー「CVS Leadership Institute」に参加し個人優勝、チーム優勝を果たす。大学院中退後、53回の面接を経て、ゴールドマン・サックス証券株式会社に2007年に新卒入社。ドラマ「ハゲタカ」の舞台になった投資部門であらゆる投資を行う。500件以上の投資案件に携わり、60件以上の投資案件を実行。投資規模は投資金額ベースで約4000億円、企業価値・資産価値ベースで1.2兆円を超える。2012年1月、同社でマネージング・ディレクターに就任。2023年9月からは投資部門の日本共同統括を務め、2024年に同社を退社。在籍17年間で20カ国以上の社内外300人を超える「億円」資産家、「兆円」資産家、産油国の王族など超富豪などと協業・交流をする中で、富裕層の哲学や思考、習慣などに触れ、その生態系を学ぶ。現在は、数千億を運用するより少数精鋭の投資会社にて不動産投資責任者を務める。
■書誌情報
『億までの人 億からの人 ゴールドマン・サックス勤続17年の投資家が明かす「兆人」のマインド』
著者:田中渓
価格:1,870円(税込)
発売日:2024年11月27日
出版社:徳間書店

























