『竜斬りの蜥蜴人 1』発売 かつての転生者たちが遺した技が、異世界にて花開く剣劇ファンタジー

GCノベルズ『竜斬りの蜥蜴人 1』(マイクロマガジン社)が2025年12月26日に発売される。
【画像】かつての転生者たちが遺した技が、異世界にて花開く 剣劇ファンタジー
『竜斬りの蜥蜴人 1』はweb小説投稿サイト「カクヨム」にて連載中の東出祐一郎による異世界剣劇アクションファンタジーが書籍化したもの。異世界を舞台にした剣劇アクションを主題とし、複数の武術流派を設定に取り入れている点が特徴。
かつての転生者たちが遺した技は、異世界にて花開く。冒険者が斬り殺された! 下手人は、森からの立ち退きを拒む古老の剣豪。「サツマ」の称号を冠する難敵を誰もが恐れるなか、一人の新人冒険者が手を挙げた。
手には苗刀、肌は鱗のリザードマン、扱う技は――倭刀術。対するは、三尺野太刀を構えるゴブリン――野太刀自顕流。エルフが、ドワーフが、ゴブリンが、その他あらゆるファンタジーが溢れる世界で、天然理心流が、柳生新陰流が、野太刀自顕流が、その他あらゆる流派魔剣が火花を散らす。
血風吹き荒れる剣劇ファンタジー、ここに開幕!
イラストを担当するTERUは、国内外で活動するイラストレーターで、本作のカバーや挿絵が物語を彩っている。大胆な色彩と繊細に描かれるリザードマンが印象的なイラストとなっている。圧倒的な筆致で紡がれる、血風吹き荒れる剣劇バトルを描いている。
あらすじ
かつての転生者たちが遺した技は、異世界にて花開く。
冒険者が斬り殺された!
下手人は、森からの立ち退きを拒む古老の剣豪。
「サツマ」の称号を冠する難敵を誰もが恐れるなか、一人の新人冒険者が手を挙げた。
手には苗刀、肌は鱗のリザードマン、扱う技は――倭刀術。
対するは、三尺野太刀を構えるゴブリン――野太刀自顕流。
エルフが、ドワーフが、ゴブリンが、その他あらゆるファンタジーが溢れる世界で、
天然理心流が、柳生新陰流が、野太刀自顕流が、その他あらゆる流派魔剣が火花を散らす。
血風吹き荒れる剣劇ファンタジー、ここに開幕!
■書誌情報
『竜斬りの蜥蜴人 1』
小説:東出祐一郎 イラスト:TERU
価格:1,320円(税込)
発売日:2025年12月26日
出版社:マイクロマガジン社






















