『進撃の巨人』が梅酒に 作者・諫山創の故郷で生まれた梅酒セットが数量限定で発売

諫山創『進撃の巨人』(講談社)とコラボレーションした、完全描き下ろしラベル仕様の梅酒2本セット「進撃の巨人梅酒」が11月1日に数量限定で発売される。
本商品は『進撃の巨人』原作者・諫山創の特別監修のもと実現したコラボレーション商品。諫山の故郷である大分県日田市大山町には、諫山の実家でも営んでいる梅農家があり、梅酒蔵おおやま(運営:株式会社おおやま夢工房)は地域に根差した梅酒づくりを続けてきた。
日田市大山町は、山間の豊かな自然と清らかな水に恵まれた土地で、梅の名産地としても知られている。「進撃の巨人梅酒」は、この地で採れた良質な南高梅や鶯宿梅を使い、職人たちが丁寧に仕込み、時間をかけてじっくりと熟成させた本格梅酒。本商品には、諫山の実家で実際に収穫された梅を一部使用している。
パッケージには諫山の描き下ろしによる完全オリジナル原画ラベルを採用。「作品を読んでくださったすべての方に、何を届けたら一番喜んでもらえるか」という想いのもと、諫山自身が構想し描き下ろしたイラストとなっている。
本商品には諫山が「故郷への恩返しがしたい」という想いを込めて制作した、オリジナルの「ミカサマーク」が入っている。 このマークが入った商品の売上の一部は、諫山の故郷である大分県日田市にて、まちおこし活動に取り組む団体へ寄付される。
■商品情報
商品名:描き下ろし原画ラベル 「進撃の巨人梅酒」特製化粧箱入り2本セット
容量:南高梅のこだわり梅酒 500ml、梅花爛漫 500ml
初回販売数:4,000セット
希望小売価格:5,000円+税
販売場所: 梅酒蔵おおやま、道の駅 水辺の郷おおやま、梅酒蔵おおやまECサイト※ECサイトは11月10日からの販売
























