【重版情報】小川公代、飯田光平が推薦 矢野利裕『「国語」と出会いなおす』重版出来

現役国語教師/批評家の矢野利裕による、新しい国語/文学論『「国語」と出会いなおす』(フィルムアート社/4月26日刊)が続々重版となり、早くも4刷出来された。
4刷より新帯となり、小川公代(英米文学者)と飯田光平(大人気YouTubeチャンネル「積読チャンネル」)の推薦コメントが掲載された。
推薦コメント
小川公代(英米文学者)
「この本が説得力を持つのは、矢野さん自身が日々生徒と向き合っていて、その反応ややりとりを通して見えていることがあるからだと思います。」
飯田光平(積読チャンネル)
「この本を読んで分かった。国語はナメられている。」
■書籍内容
国語は得意だったけど、文学はよくわからない
文学を読むのは好きだけど、国語はつまらなかった
──でも、どうしてわたしたちは国語を学んだのだろう?
国語と文学の歩んできたビミョウな関係を紐解きながら、ゆるやかな共同性を育む教室の可能性と、小説のもつ多様でゆたかな解釈を結びつける。
現役国語教師/批評家の著者による、新しい国語/文学論。
芥川賞作家・滝口悠生が、自作の試験問題を解きながら国語と文学について語る特別対談も収録。
■書誌情報
『「国語」と出会いなおす』
著者:矢野利裕
価格:2,530円(税込)
発売日:2025年4月26日
出版社:フィルムアート社






















